【プロキオンステークス】岩田康誠の低迷脱出は本物か?

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皆さまごきげんよう、多幸です。

2016年7月10日分の予想を公開します。

こちらの記事では

  • プロキオンステークス (中京11R 15:40発走予定)

についての予想および見解をお伝えします。

成績はガクッと落ちています。年齢なのかな?

岩田康誠騎手と言えば、痛々しいガッツポーズであったり・・・何を考えているのか、普通の人には理解が困難な言動が注目されやすいですが、かつては「岩田を勝っておけば大丈夫」なんて言うファンも多く居たぐらいに、大レースでの勝負強さは天下一品でした。

しかしここ数年は自身の不調もあり、同僚が自殺したり辞めていったりして、周辺環境も大きく変わっていったのも影響しているのか、かつてほどの勝負強さは影を潜めるようになりました。

M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の通年免許が発行されたのも、大きな影響はあったと思います。
年毎の成績をまとめるとこんな感じです。

着別度数 勝率 連対率 複勝率
2016年 44-48-52-340/484 9.10% 19.00% 29.80%
2015年 99-109-131-635/974 10.20% 21.40% 34.80%
2014年 136-125-102-542/905 15.00% 28.80% 40.10%
2013年 111-111-80-552/854 13.00% 26.00% 35.40%
2012年 119-101-105-532/857 13.90% 25.70% 37.90%
2011年 131-137-88-532/888 14.80% 30.20% 40.10%
2010年 82-82-66-461/691 11.90% 23.70% 33.30%

まぁ、一目瞭然で今年前半が終わってプラスアルファはありますが、明らかに昨年よりは勝つペースが遅くなっています。

年齢が40を超えて、ただいま42歳。さすがに成績をキープするのは難しくなってきたのでしょう。

自然な現象でもあったのですが、とにかく騎乗フォーム同様に勝てなくなったインパクトが大きかったのです。

勝てないようで勝っている、不思議な踏ん張り

しかし、こんな岩田康誠騎手ですが北海道開催が始まってからは少しずつ勝ち星を増やしつつあります。

まるで駄目な日もありますが、コンスタントに勝利を挙げられるようになってきました。

岩田康誠騎手を見ていると「調子がいいのか悪いのか」「勝てるのか勝てないのか」の見極めが難しくなっています。

冷静に考えてデータから観ると、言える事はただひとつ。

芝で勝てなくなっただけ

なんですね。

ダート戦だけに限定して先ほどの年毎成績を調べてみると、実はこんな感じなんです。

年・年月 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2016年 30-29-27-171/257 11.7% 23.0% 33.5%
2015年 41-55-64-320/480 8.5% 20.0% 33.3%
2014年 64-62-50-258/434 14.7% 29.0% 40.6%
2013年 61-51-33-275/420 14.5% 26.7% 34.5%
2012年 64-49-53-277/443 14.4% 25.5% 37.5%
2011年 61-78-48-265/452 13.5% 30.8% 41.4%
2010年 39-34-31-238/342 11.4% 21.3% 30.4%

今年はむしろダート戦で、しっかり勝てています。

GIを勝っていた頃と比べても、半分が過ぎた時点でこの勝ち星ならヒケを取りません。

どうせ大きなレースで狙うならダート戦で狙ってみましょう。

逃げ・先行での成績が優秀。ニシケンモノノフも先行タイプ

出遅れたらとか、重賞のペースに対応出来るかと言う不安は全く無い訳ではありませんが、岩田康誠騎手としても好調な函館を離れなくてはいけないだけの理由がなければ、わざわざ中京まで参戦しないはずです。

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
平地・逃げ 5-7-2-19/33 15.20% 36.40% 42.40% 225 117
平地・先行 20-12-15-51/98 20.40% 32.70% 48.00% 85 108
平地・中団 2-8-9-60/79 2.50% 12.70% 24.10% 18 45
平地・後方 3-1-0-37/41 7.30% 9.80% 9.80% 34 18
平地・マクリ 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 71

データでも出ていますが、岩田康誠騎手は今年のダート戦で前に行けばやはり強いのです。

そもそもダート戦で後ろから行った方が強い騎手なんてかなり少ないのでもありますが、それを考えても先行して勝率2割と言う成績は驚異的です。

また回収率もベタ買いが可能なぐらい優秀ですので、先行できる馬で重賞制覇のチャンスに賭けているのではないでしょうか。

ニシケンモノノフにとっても5歳にして初の重賞タイトル獲得なるでしょうか。

プロキオンステークスはこの様に評価しました

***(3つ星評価)

岩田康誠騎手

騎乗馬:⑩ニシケンモノノフ

本来なら中谷雄太騎手のお手馬だが、一戦必勝と読んで選考できれば強い騎手を手配。今後に向けてもモノにしたいチャンスのはず。

**(2つ星評価)

松若風馬騎手

騎乗馬:⑬タガノトネール

被されたくない馬なので外枠は歓迎、昨年と一昨年は夏にブレイクしてきた騎手だけに今一度勢いが復活してくるか。
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M.デムーロ騎手

騎乗馬:⑭ノボバカラ

水分を含んだ時計の出やすいダートでも実績のある馬だが、肝心の騎手は時計が出やすい高速馬場では決して飛び抜けた実績がないだけに、判断力と対応力がカギを握りそう。

*(1つ星評価)

幸英明騎手

騎乗馬:②カフジテイク

重賞挑戦する前にオープンを使いたかったはずでも、相手が強いなりに得意の1400mでどこまでやれるかを図りに来た。展開が向くようなら良い勝負になっても不思議ではない。
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和田竜二騎手

騎乗馬:③グレープブランデー

年齢だけを見ればもう少し割り引きたくもなるが、能力自体はGⅢレベルで通用するだけのものはキープ。力の要る馬場でも強いが、足抜きの良い馬場も何気に得意

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丸田恭介騎手

騎乗馬:⑧ダノングッド

乗り代わり+ダノン+村山厩舎は、同じ馬主のダノンレジェンドと同じパターン。相手が強い気はするが接戦なら持ち込める可能性あり。騎手にとっても大きなチャンス。

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以上、プロキオンステークスの予想でした。

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予想

Posted by 多幸


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