【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.11.06

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皆さまごきげんよう
騎手から予想する競馬ブログの「多幸」です。

騎乗成績から馬券戦略の糸口を探る
「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう。

11月6日、日曜日の結果を振り返りたいと思います。

先週終了時点での、JRA騎手リーディング速報を公開中。

目次

福島競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
鮫島克駿 2-1-1-4/8 25.00% 37.50% 50.00% 62 152
吉田隼人 2-0-0-1/3 66.70% 66.70% 66.70% 713 130
坂井瑠星 2-0-0-4/6 33.30% 33.30% 33.30% 91 46
中谷雄太 1-3-0-3/7 14.30% 57.10% 57.10% 65 142
勝浦正樹 1-2-1-4/8 12.50% 37.50% 50.00% 232 132
黛弘人 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 200 70
川島信二 1-0-0-2/3 33.30% 33.30% 33.30% 426 106
岩部純二 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 137 50
五十嵐雄 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 230 130
石橋脩 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 88
原田和真 0-1-1-5/7 0.00% 14.30% 28.60% 0 431
津村明秀 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 20
水口優也 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 147
丹内祐次 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 35
山本康志 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 170
丸田恭介 0-0-3-3/6 0.00% 0.00% 50.00% 0 233
加藤祥太 0-0-2-4/6 0.00% 0.00% 33.30% 0 158
木幡初也 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 33
荻野琢真 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 810
佐久間寛 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 190

リーディング争いの中で徐々に調子を上げている吉田隼人騎手が、昨日に続いて今日も2勝。
調子の良さがジワジワと鮮明になってきました。
少ない乗鞍を着実に勝つと言う、好調時にも滅多に見られないような芸当。
いよいよ調子が良いだけではなく、本格的な勝ち星量産態勢になってきたようです。

若手の活躍も目立った一日。まずは昨年の最多勝利新人騎手である鮫島克駿騎手は序盤と、終盤にしっかり結果を出してきました。
余力十分に追走して終いの脚を活かすスタイルを、見事に結果へ結びつけました。
僅差の4着もありましたが、5レース中4レースが馬券圏内と、生粋の差し屋のような活躍ぶり。
一時期低迷に苦しみましたが、ようやく活躍するための活路が開いてくれたようです。

新人の坂井瑠星騎手は芝のコーナー4回レースで2戦2勝と無類の強さを発揮。
前に行っても後ろから追い上げても、やや力が居るタフな馬場を苦にせず結果を出せたのは大きな収穫です。
勝負どころでの反応に課題は残しましたが、足りない部分を補って戦えるようになっており、今後の更なる活躍が楽しみになってきます。

回収率の面では、穴男ぶりを発揮してくれた荻野琢真騎手が強烈な存在感。
原田和真騎手もかなり高い貢献をしてくれました。
開催期間中もう一発の大穴を持ってこられるでしょうか。

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京都競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
川田将雅 2-1-0-7/10 20.00% 30.00% 30.00% 51 42
藤岡康太 1-2-0-9/12 8.30% 25.00% 25.00% 149 197
浜中俊 1-1-3-3/8 12.50% 25.00% 62.50% 43 168
和田竜二 1-0-3-7/11 9.10% 9.10% 36.40% 54 72
岩田康誠 1-0-2-8/11 9.10% 9.10% 27.30% 18 41
松田大作 1-0-1-4/6 16.70% 16.70% 33.30% 58 53
松若風馬 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 108 35
松山弘平 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 48 25
古川吉洋 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 82 37
四位洋文 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 132 50
荻野極 1-0-0-2/3 33.30% 33.30% 33.30% 210 66
酒井学 0-2-1-4/7 0.00% 28.60% 42.90% 0 211
バルザロ 0-2-0-6/8 0.00% 25.00% 25.00% 0 51
幸英明 0-2-0-7/9 0.00% 22.20% 22.20% 0 46
池添謙一 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 70
太宰啓介 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 360
小牧太 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 32

昨日に続いて京都競馬場でリーディング連続奪取に燃える川田将雅騎手が2勝と好調キープ。
やや勝率などの伸びが弱いところではありますが、この日はメインレースでも2着と見せ場十分。
芝のレースを1番人気で大きく取りこぼしてしまったレースが続いてしまったので、ここを改善出来れば好調さも手が付けられないレベルになるのですが・・・。

東京から転戦してきた浜中俊騎手は、メインレースでもなんとか3着を確保するなど勝負強さを改めてアピール。
騎乗馬との相性の良さもありますが、勝ちきれなくても着実に馬券圏内に持ってくる、馬券ウケするような仕事ぶり。
川田将雅騎手とは時に運のよさを奪い合ってシーソーのような関係になる事もありますが、やはり華麗な舞台を盛り上げるのに二人の力は必要です。

回収率の面では太宰啓介騎手が、得意のダートで意地の一撃。
また、3回もの馬券機会に絡んできた酒井学騎手の健闘ぶりも光りました。
秋の京都には欠かせない二人が、さらなる高配当演出で盛り上げてくれるでしょうか。

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東京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
ルメール 8-1-0-1/10 80.00% 90.00% 90.00% 231 125
福永祐一 1-4-0-4/9 11.10% 55.60% 55.60% 43 106
田辺裕信 1-1-2-5/9 11.10% 22.20% 44.40% 35 55
北村宏司 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 146 36
石川裕紀 1-0-0-9/10 10.00% 10.00% 10.00% 627 112
戸崎圭太 0-2-1-7/10 0.00% 20.00% 30.00% 0 44
シュタル 0-1-2-3/6 0.00% 16.70% 50.00% 0 126
柴田善臣 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 22
菊沢一樹 0-1-0-7/8 0.00% 12.50% 12.50% 0 111
蛯名正義 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 65
吉田豊 0-0-3-6/9 0.00% 0.00% 33.30% 0 100
M.デム 0-0-3-2/5 0.00% 0.00% 60.00% 0 94
大野拓弥 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 23

でっかい記録が出てしまった中で、何とか意地を見せてくれた福永祐一騎手
メインレースのアルゼンチン共和国杯を制し、東京2500mハンデ重賞を春秋制覇(?)の偉業まで達成。
この日の2着はすべて2歳馬と、これまでの傾向どおり相性の良さを示してくれました。
やはり2歳戦には強い鞍上と言う持ち味は、この時期特に強みがありますね。

この日の1勝で、昨年の40勝に並んだ石川裕紀人騎手
同期が重賞を勝っているのに未だ大きなレースで勝てていない歯痒さはありますが、一年ずつ着実にステップアップ。
今年中に通算100勝も達成で来そうな位置に居ますし、まずは着実にクリアできるかに挑戦してもらいたいところ。

回収率の面ではA.シュタルケ騎手がまずまずの貢献。
比較的堅い決着が多い中一撃の強烈さでは石川裕紀人騎手もかなり魅力的なひと鞍だったと言えるでしょう。

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本日の「Play of the day」

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です
PLAY_OF_THE_DAY
東京10R(晩秋ステークス) 1着 ⑤モズライジン/span>
東京12R(3歳上1000万下) 1着 ⑫ペプチドウォヘッド C.ルメール騎手

JRA新記録の騎乗機会10連続連対。
JRA史上最多タイの、一日8勝。

これで他に誰を選べなくなってしまいました。
それでも良いじゃないですか、偶には。

しかも年間リーディングの差を一気に詰めて、トップの戸崎圭太騎手までたったの1勝差。
年間の最終盤に来て安泰だったリーディングの座を揺るがすようになったのは、大きな前進でしょう。

ここ一番の勝負弱さを徐々に克服しつつある、通年免許2年目の真価はどこまで続くでしょうか、
勝つ楽しさに改めて目覚めた感が持続すれば、リーディングジョッキー奪還の夢も現実のものとなりそうです。

取りたいレースを取ることも少しずつ出来てきたのですから、
狙ってみたいタイトルも取りに行く姿勢は、大いに評価して良いでしょう。


以上、【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.11.06でした。
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