【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.09.18

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皆さまごきげんよう
騎手から予想する競馬ブログの「多幸」です。

騎乗成績から馬券戦略の糸口を探る
「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう。

9月18日、日曜日の結果を振り返りたいと思います。

阪神競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
武豊 3-0-0-4/7 42.90% 42.90% 42.90% 418 92
浜中俊 2-2-2-4/10 20.00% 40.00% 60.00% 61 90
ルメール 2-1-0-5/8 25.00% 37.50% 37.50% 183 70
M.デム 1-1-2-4/8 12.50% 25.00% 50.00% 55 75
池添謙一 1-0-1-2/4 25.00% 25.00% 50.00% 40 185
小牧太 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 584 125
幸英明 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 895 147
鮫島良太 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 980 240
太宰啓介 0-2-0-1/3 0.00% 66.70% 66.70% 0 190
和田竜二 0-1-1-7/9 0.00% 11.10% 22.20% 0 40
松山弘平 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 156
福永祐一 0-1-0-7/8 0.00% 12.50% 12.50% 0 27
岩田康誠 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 125
松若風馬 0-1-0-8/9 0.00% 11.10% 11.10% 0 17
菱田裕二 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 56
北村友一 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 112
酒井学 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 38
藤岡佑介 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 50
川島信二 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 165
四位洋文 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 185

一日3勝の固め撃ちで武豊騎手の勢いが戻ってきたようです。
昨年も8月に勝てなくなってから、9月以降復調して3ヶ月連続で月間2桁勝利を続けたように、今年も勝ち星が増えていくのでしょうか。
ちなみに今年は1月が最多の15勝、月間15勝以上は2013年の8月まで遡らないといけないだけに、もっと積極的に2桁以上の勝ち星を目指して欲しいものです。

この日は2勝に留まりましたが、浜中俊騎手の勢いも徐々に上向いていることに代わりはなさそう。
雨で渋った馬場であるが故に騎乗馬の得意不得意がモロに出た格好にはなりましたが、1番人気でトップハンデを背負った仲秋ステークスを快勝するなど、逆境を撥ね退ける力が徐々に出てきたところも好印象。
秋シーズンを昨年以上の実りある結果を残せていけるのか、持ち前の勝負強さをどこまで昇華していけるのか、楽しみは簡単に尽きそうにはありません。

回収率の面では昨日の一撃で終わらない鮫島良太騎手が連日の活躍。このまま一気に覚醒するのでしょうか?
欲を言えばもう一息暴れて欲しかったですが、四位洋文騎手も回収率ではまずまずの結果。
諦めない姿勢とスマートに勝ちを攫って行く活躍を、若手にまだまだ見せてあげて欲しいです。

中山競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
蛯名正義 2-0-1-6/9 22.20% 22.20% 33.30% 51 90
柴山雄一 2-0-0-4/6 33.30% 33.30% 33.30% 633 175
木幡初也 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 425 148
井上敏樹 1-1-0-1/3 33.30% 66.70% 66.70% 106 206
柴田大知 1-0-1-5/7 14.30% 14.30% 28.60% 172 100
田辺裕信 1-0-1-4/6 16.70% 16.70% 33.30% 30 41
木幡巧也 1-0-1-6/8 12.50% 12.50% 25.00% 87 46
川田将雅 1-0-1-3/5 20.00% 20.00% 40.00% 348 100
嶋田純次 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 7790 1060
植野貴也 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 980 250
戸崎圭太 0-4-1-4/9 0.00% 44.40% 55.60% 0 90
石橋脩 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 88
勝浦正樹 0-1-1-1/3 0.00% 33.30% 66.70% 0 210
吉田隼人 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 135
田中勝春 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 50
吉田豊 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 66
大江原圭 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 150
丸山元気 0-0-2-4/6 0.00% 0.00% 33.30% 0 153
津村明秀 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 36
小野寺祐 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 200

2勝を挙げたインパクトでは柴山雄一騎手が一枚上。
今夏はブレイクできそうでブレイク出来ず、悔しいシーズンですがまだまだ突如として巻き返してくる不気味さは健在。
この日はコーナー4回の芝2000mとダート1800mで勝利しましたが、数字としては実はコーナー2回や3回のコースがより優秀。
この巻き返し傾向は、ひょっとしたら本物なのかもしれません。

同じく2勝を挙げ、セントライト記念を貫録勝ちした蛯名正義騎手
2200m戦の強さは相変わらずですが、この日は芝のマイルでも勝利を挙げてきました。
中山の外回りが本当に得意なのですが、実績を残してきた数字に違わぬ実力を示してくれたのは大きな収穫。
これからも信頼度の高い仕事をして欲しいと願うばかりです。

回収率の面では障害戦の穴メーカー・植野貴也騎手がこの日も良い仕事。
重賞初制覇で勢いに乗る今シーズン、勝ち星を積み増していけばまだまだ分からないだけに、今後もソツの無い仕事ぶりに注目してみましょう。
平地では井上敏樹騎手が彼なりに存在感のある仕事をしてくれたんですが、この日は役者が違いすぎましたね。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

中山9R(浦安特別) 1着 ⑦キープレイヤー 嶋田純次騎手
減量が復活するわけでもない6年目、年間1勝の騎手。
人気にならないのは当然とも言えます。
しかし、午前中の降雨が恵みの雨になり、騎乗馬のキープレイヤーの力強い末脚を上手く引き出せる環境ではありましたが、嶋田純次騎手の仕事振りはなかなか見応えがありました。

終始手が動き追っ付け通しで、キープレイヤーにとっては今まで以上にキツい流れでしたが、其処からグイッと伸びて差しきれたのは進路が開いた事も大きいですが、あまりロスを増やさずにコーナーを回ってこれたのも大きな要素です。
追い動作では重心を後ろに下げるシーンもありました。13番人気の逆襲、今年2勝止まりで甘んじる訳には行きません。

残り100m地点での上腕の動きを見ていると、秋はこれで終われないはずです。
ひと鞍ひと鞍、一頭一頭を大切にする姿勢を、如何に保とうとせず進化させようとするか。
今までに無い持ち味の出し方も出せそうですし、模索して結果を残して欲しい期待をこめての選出です。

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