【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.09.10

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皆さまごきげんよう
騎手から予想する競馬ブログの「多幸」です。

騎乗成績から馬券戦略の糸口を探る
「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう。

9月17日、土曜日の結果を振り返りたいと思います。

阪神競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
M.デム 2-3-1-4/10 20.00% 50.00% 60.00% 32 84
小牧太 2-0-0-5/7 28.60% 28.60% 28.60% 185 60
四位洋文 2-0-0-0/2 100.00% 100.00% 100.00% 1805 415
藤岡康太 1-0-2-6/9 11.10% 11.10% 33.30% 45 74
中谷雄太 1-0-1-3/5 20.00% 20.00% 40.00% 88 114
松若風馬 1-0-1-4/6 16.70% 16.70% 33.30% 108 101
藤岡佑介 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 25 18
国分恭介 1-0-0-2/3 33.30% 33.30% 33.30% 1443 130
岡田祥嗣 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 590 250
武豊 0-2-2-5/9 0.00% 22.20% 44.40% 0 57
北村友一 0-2-0-3/5 0.00% 40.00% 40.00% 0 148
和田竜二 0-1-1-8/10 0.00% 10.00% 20.00% 0 39
鮫島良太 0-1-1-1/3 0.00% 33.30% 66.70% 0 456
松山弘平 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 380
川須栄彦 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 490
荻野極 0-1-0-7/8 0.00% 12.50% 12.50% 0 28
酒井学 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 23
川島信二 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 550
秋山真一 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 60

フランスへ出張したC.ルメールが居ないのであれば、ほぼM.デムーロ騎手の独擅場。
ベテラン騎手の巻き返しは強烈でしたが、複勝率6割に2勝と何とか持ち味は十分発揮してくれました。
勝負強さもいよいよ秋本番に向けて加速してきそうなこの勢いを、今後も加速できるでしょうか。

この日はベテラン騎手の奮闘が光りました。
小牧太騎手は、午前中こそ掲示板ナシではありましたが、新馬戦以降は4・4・1・1と上り調子。
ダートで逃げ切ったかと思えば、芝では後方一気を決めるなど存在感十分の活躍でした。
一方2戦2勝だった四位洋文騎手は7Rと8Rを連勝。
こちらも芝・ダートそれぞれで1勝を挙げてきました。昨年の35勝に追いつくには更なるペースアップが必要な現状ですが、年間20勝が目前に迫ってきましたし、何かきっかけを掴めばまだまだ分かりません。

中山に負けず劣らず高配当演出が多かった阪神開催、回収率では川島信二騎手が久しぶりの一撃。
川須栄彦騎手も高い回収率を残してきました。
人気薄の馬を懸命に持ってくる姿勢を大いに発揮してもらいましょう。

<中山競馬場の成績/h2>

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
戸崎圭太 2-0-0-2/4 50.00% 50.00% 50.00% 125 65
福永祐一 1-2-0-3/6 16.70% 50.00% 50.00% 135 106
田辺裕信 1-1-1-5/8 12.50% 25.00% 37.50% 277 118
大野拓弥 1-1-1-6/9 11.10% 22.20% 33.30% 22 84
石川裕紀 1-1-0-3/5 20.00% 40.00% 40.00% 984 158
蛯名正義 1-0-1-4/6 16.70% 16.70% 33.30% 130 76
丸山元気 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 352 255
内田博幸 1-0-0-8/9 11.10% 11.10% 11.10% 107 31
田中勝春 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 175 50
柴田善臣 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 90 45
蓑島靖典 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 1000 170
石橋脩 0-2-1-1/4 0.00% 50.00% 75.00% 0 650
二本柳壮 0-2-0-2/4 0.00% 50.00% 50.00% 0 212
浜中俊 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 85
五十嵐雄 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 110
木幡初広 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 960
木幡巧也 0-0-2-6/8 0.00% 0.00% 25.00% 0 42
吉田隼人 0-0-2-2/4 0.00% 0.00% 50.00% 0 117
柴山雄一 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 50
長岡禎仁 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 230
吉田豊 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 310
大江原圭 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 440

この日もメインを快勝するなど、戸崎圭太騎手の勢いは相変わらず。
しっかりと足固めの2勝、ここに来て若干ペースアップしており、年間200勝も今後次第では到達可能になってくるのかもしれません。
秋華賞に向けて良い勢いが付いたことですし、明日以降の大暴れがどれだけ出来るのか。今まで以上に結果が求められているように思えます。

1勝をあげる面々が多い中、この日の障害戦では簑島靖典騎手が勝利。
昨年未勝利に終わった分、喜びもひとしおでしょう。
8月24日のコーナーでも取り上げていますが、決して調子は悪くないだけに今後の巻き返しは要チェック。
交わした馬が早くバテた幸運もありましたが、追い動作は初動こそパワーロスが大いにしても、その後の力強さはなかなかのモノ。
長丁場でこそ持ち味が生きてきそうです。

回収率の面では木幡初広騎手が一撃をぶちかましてくれましたが、複勝率75%の石橋脩騎手が大暴れ。
また石川裕紀人騎手丸山元気騎手もまずまずの回収率で存在感を示してきました。
今年は秋の中山でこれまでの穴男に加えて、新たな穴男が出現するように躍動してくるでしょうか。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

中山9R(アスター賞) 2着 ⑩サクセスムーン 木幡初広騎手
流石に一時のようは勝てなくなった、木幡兄弟のオヤジ。
しかし、息子二人はこの夏逞しく成長を見せてくれました。

もう一人の息子もそろそろデビューするのですが、
まだ引退できないのは当然だと言わんばかりの、騎乗フォームのしなやかさ。
これは51歳とは思えない身体能力、理に適った追い動作はまだまだ生きる見本として君臨して欲しいです。

レースでは最内をしっかり締めたコーナリングで、4コーナーを先頭で通過。
キツい流れに尻尾を振るなど、我慢の限界だった2歳馬をフラフラさせずに走らせる手綱さばきは流石の一言。
最後の直線で競り合うも、騎乗馬の絶対能力の違いで柴田善臣騎手に敗れはしましたが、交わされてから即座に追い動作に変換。
まるで10年や20年時代が遡ったようなベテラン同士の追い較べになりましたが、鞭を打つよりも馬の首に張り付くように姿勢を低くし、馬の推進力を回復。
一時は盛り返すシーンを作った点も見応えがありました。

欲を言えばもう少し年間通して勝って欲しい所ですが、その分息子が仕事すれば良いでしょう。
父の背中を見て子は育つといいますが、これだけの身体の柔軟性や馬と一体になる姿勢の良さは相変わらず。
馬とどう接するのか、何をすれば馬の邪魔にならないのかと言う仕事人の生き様を見習わないといけないのは、彼の子供たちだけではないでしょう。

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