【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.07.16

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皆さまごきげんよう、多幸です。

「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう。

7月16日、土曜日の結果を振り返りたいと思います。

函館競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
池添謙一 3-0-0-1/4 75.00% 75.00% 75.00% 350 127
浜中俊 1-2-0-2/5 20.00% 60.00% 60.00% 34 742
三浦皇成 1-1-1-5/8 12.50% 25.00% 37.50% 43 92
松岡正海 1-1-1-4/7 14.30% 28.60% 42.90% 32 121
吉田隼人 1-1-0-5/7 14.30% 28.60% 28.60% 37 47
丸山元気 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 261 166
北村友一 1-0-1-1/3 33.30% 33.30% 66.70% 446 126
坂井瑠星 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 32 20
菱田裕二 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 554 90
西村太一 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 410 150
岩田康誠 0-2-2-4/8 0.00% 25.00% 50.00% 0 63
丹内祐次 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 98
ティータ 0-1-0-5/6 0.00% 16.70% 16.70% 0 70
長岡禎仁 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 48
原田和真 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 60
藤岡佑介 0-0-2-2/4 0.00% 0.00% 50.00% 0 127
加藤祥太 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 30
柴山雄一 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 102
城戸義政 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 56
横山和生 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 676

函館開催も進み、岩田康誠騎手や三浦皇成騎手のリードを脅かすような騎手は出ないか・・・と思っていたところに、遅ればせながら登場したのが池添謙一騎手
この日は一気に3勝を挙げる猛チャージ、先週からの良い勢いを完全に昇華させたと言って良いでしょう。
相変わらずの出だしの遅さは気になりますが、春のGI戦線を盛り上げた立役者ですし、やはりこのまま潜伏したままと言う訳にはいかないでしょう。

各地で好調ぶりを加速させている浜中俊騎手、この日は函館に戻りしっかりと勝ち星を挙げてきました。
2着が多く3着が少ない(この時点ではゼロ)のが、今年の函館での大きな特徴と言えます。
やはり狙うなら、積極的に上位候補とするのが良いのでしょうか。

岩田康誠騎手が2着2回&3着2回と勝ちきれない中、美浦所属の騎手が1勝を上げるなど、ローカル開催らしい混戦に拍車がかかっています。
中でも三浦皇成騎手は一時期エアーポケットに落ち込みましたが、何とか踏ん張る1勝を挙げてきました。
この粘り強さをあと3日間、どのように発揮してくるか。この点には非常に興味があります。

中京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
福永祐一 2-1-1-4/8 25.00% 37.50% 50.00% 286 117
和田竜二 2-1-0-4/7 28.60% 42.90% 42.90% 300 124
松若風馬 1-2-0-3/6 16.70% 50.00% 50.00% 40 136
M.デム 1-1-2-3/7 14.30% 28.60% 57.10% 41 137
秋山真一 1-1-0-1/3 33.30% 66.70% 66.70% 193 113
川田将雅 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 56 21
国分優作 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 1094 236
森一馬 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 100 55
柴田未崎 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 280 100
山本康志 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 1220 310
ホワイト 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 70
松田大作 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 106
佐藤友則 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 114
高倉稜 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 45
石神深一 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 75
田村太雅 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 960
幸英明 0-0-2-5/7 0.00% 0.00% 28.60% 0 70
藤岡康太 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 63
熊沢重文 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 37
森裕太朗 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 520
三津谷隼 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 160
白浜雄造 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 220

C.ルメール騎手不在で星の奪い合いに。
そんな中、安定して上位を守った福永祐一騎手の2勝は数字以上の安定感・存在感を示しています。
ただし、大きなレースで勝負弱いところを乗り越えたわけではありませんので、相変わらずの漁夫の利待ちなところがメインレースでは健在。
印を重く扱うならやはり、メインレース以外にしたいところ

和田竜二騎手も「鬼の居ぬ間」なら相変わらずの絶好調ぶり。
鬼が居ようが関係無い時もありますが、やはりC.ルメール騎手が居ないときの強さは際立っています。
気が付けば昨年48勝だったのが43勝と、5月の猛チャージが効いて早くも60勝以上を狙えるペースに。
栗東の若手や中堅の勝利数が伸び悩んでいるところを、一気に持っていった勢いがいつまで続くのか。
まずは夏競馬の活躍が続くかどうかに注目してみます。

回収率の面では國分優作騎手に、山本康志騎手。それから田村大雅騎手が存在感を示してくれました。
夏の中京では時折見られる荒れやすい傾向、特に障害戦は人気薄が馬券圏内に突っ込んでくる事が増えてきています。
馬の体調面とか前走不利とか、叩き2戦目以降などで何か買える要素がある場合は、騎手の実力・実績関係なしに馬券戦略を取ることも一考してみてはいかがでしょうか。

福島競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
戸崎圭太 2-1-1-6/10 20.00% 30.00% 40.00% 58 70
丸田恭介 2-1-1-6/10 20.00% 30.00% 40.00% 504 248
田中勝春 2-0-0-5/7 28.60% 28.60% 28.60% 145 55
石橋脩 1-1-0-5/7 14.30% 28.60% 28.60% 65 54
木幡巧也 1-0-0-10/11 9.10% 9.10% 9.10% 93 25
蛯名正義 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 75 28
津村明秀 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 514 122
横山典弘 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 46 24
杉原誠人 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 130 40
内田博幸 0-2-1-6/9 0.00% 22.20% 33.30% 0 115
木幡初也 0-2-0-8/10 0.00% 20.00% 20.00% 0 181
江田照男 0-2-0-6/8 0.00% 25.00% 25.00% 0 382
柴田大知 0-1-2-6/9 0.00% 11.10% 33.30% 0 64
田辺裕信 0-1-1-5/7 0.00% 14.30% 28.60% 0 68
大野拓弥 0-1-1-6/8 0.00% 12.50% 25.00% 0 151
石川裕紀 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 24
的場勇人 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 180
武士沢友 0-0-1-6/7 0.00% 0.00% 14.30% 0 125
嘉藤貴行 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 598
柴田善臣 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 65

C.ルメール騎手がいないのであれば、年間リーディング首位の戸崎圭太騎手にとっては絶好の稼ぎ時。
この日は慌てず騒がずの2勝止まりでしたが、全体に美浦所属騎手の健闘があったので致し方ないところ。

中でもここのところの好調ぶりを生かしてきた丸田恭介騎手は、戸崎騎手と並ぶ複勝率を確保。
ローカル開催や短距離戦など活躍の傾向が見えやすい騎手ではありますが、ここ最近は芝は1200m戦の強さが相変わらずで光っていますが、長距離戦でも良い活躍が続いています。また、ダートの短距離よりも1700mでの好走例が増えてきています。
騎手の勝負勘が生かされやすいレースで狙ってみたいですね。

またこの日2勝を挙げて、日に日に存在感を示してきている田中勝春騎手。
何かきっかけを掴んでいるとは思いますが、それにしても人が変わったかのような運の強さを5月以降は見せ付けているように感じられます。
この日は8・9Rを連勝、特に今年は500万下クラスの成績が優秀ですね。芝では今年3勝とお世辞にも狙いづらいのですが、ダートの500万下に限れば単勝・複勝ともベタ買い可能な回収率ですので、今後も常に警戒しておきたい騎手と言えます。

福島開催はそこまで派手な高配当は出にくい傾向ですが、この日回収率の面で見逃せないのは津村明秀騎手江田照男騎手。津村明秀騎手は単勝回収率で、中波乱で一撃と言う流れを相変わらず発揮しています。江田照男騎手は波があるのが玉にキズではありますが、忘れた頃にやってくる2着・3着の配当妙味があります。
虎視眈々と上位の着順を狙う姿勢で、これからも馬券に貢献してもらいたいです。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

中京7R(3歳未勝利) 1着 ⑥トゥルーハート 秋山真一郎騎手

先週の土曜日も中京7R、今週も中京7R。

他にもいろんなレースはあるんですが、この時期に多くなりがちな

  • 良いポジション取って
  • 手応え十分で直線に入り
  • あとは抜け出すだけ

・・・もう、またこんなレース?って思ってしまうぐらい、逃げ・先行天国が続いています。

もちろんそこでしっかり勝てる騎手は勝負強いですし、勝つための仕事もしっかり出来ています。
しかし本来なら、逃げ・先行天国をぶち破れる様な「差し屋」の騎手が出てきても、良い筈なんです。
今回選出のポイントは決して差し屋らしい仕事とは言えませんでしたが、「これが秋山真一郎騎手らしい勝負の決め方だった」

この1点に尽きます。

スタートしてから後方待機、他の馬が勝負を急いで3コーナーから仕掛けていく中、ゆっくりと4コーナーから仕掛けたのが嵌まりました。
この時4コーナー出口で一気に差を詰め、直線入り口で外から豪快に抜け出したあたりが、秋山真一郎騎手が好調時に見せる戦法です。

秋山真一郎騎手にしてはかなり我武者羅に追ってくれたレースでしたが、綺麗なフォームで鮮やかに勝つのが蘇ってきたのが、らしさを存分に感じさせました。
毎年陣営が有力騎手を確保しにくいローカル開催、こう言う時こそ稼ぎ時ですが裏を返せばそこに向けて秋山真一郎騎手が準備を整えてきたとも言えるのです。
これを期に大暴れするような活躍となるか、特に今年不振の芝のレースで巻き返しとなるのか。注目してみたいと思います。

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