【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.07.03

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皆さまごきげんよう、多幸です。

「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう。

7月3日、日曜日の結果を振り返りたいと思います。

函館競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
岩田康誠 2-2-1-5/10 20.00% 40.00% 50.00% 70 82
池添謙一 2-2-1-4/9 22.20% 44.40% 55.60% 61 116
北村友一 1-2-1-2/6 16.70% 50.00% 66.70% 368 491
藤岡佑介 1-1-0-6/8 12.50% 25.00% 25.00% 41 45
坂井瑠星 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 110 61
吉田豊 1-0-1-0/2 50.00% 50.00% 100.00% 1035 390
勝浦正樹 1-0-0-8/9 11.10% 11.10% 11.10% 55 23
古川吉洋 1-0-0-7/8 12.50% 12.50% 12.50% 48 23
嶋田純次 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 1640 450
荻野琢真 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 1310 380
吉田隼人 0-3-0-4/7 0.00% 42.90% 42.90% 0 175
西村太一 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 565
原田和真 0-0-2-3/5 0.00% 0.00% 40.00% 0 846
城戸義政 0-0-2-2/4 0.00% 0.00% 50.00% 0 390
三浦皇成 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 25
菱田裕二 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 50
丸山元気 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 18
木幡初広 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 0

戦国・北海道開催!若手とベテランの真剣勝負はますますヒートアップの様相ですが、岩田康誠騎手が一歩リードするような存在感を堅持。負けじと池添謙一騎手も好成績を残してきましたが、2名とも春のシーズンがあまりにも存在感を示せなかっただけに、ここで取り返す勢いには今後模様注目でしょう。

混戦の中、小回りコースでの成績の良さで存在感を示したのは北村友一騎手。回収率も非常に優秀ですし、レースのしやすい位置取りをしっかりと確保できるようになっていれば、好調は一過性のものではなくなります。かつては小回りコースでエゲツないほどの勝率を叩き出していただけに、このまま終わるわけには行かないでしょう。

西村太一騎手や原田和馬騎手、城戸義政騎手の回収率も優秀でしたがこの日は回収率4桁が続出。1戦1勝の嶋田純次騎手に荻野琢真騎手は少ないチャンスをものにした点も非常に素晴らしいですが、2戦して複勝率100%と一歩上を行ったのは吉田豊騎手。まだ大きなレースこそ活躍が見られないですが、隠れた穴男として今年は名前が良く出てきています。北海道で更なる調子の良さを示してくれるでしょうか。

中京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
M.デム 3-0-0-6/9 33.30% 33.30% 33.30% 248 77
浜中俊 2-1-1-4/8 25.00% 37.50% 50.00% 246 106
藤岡康太 1-2-1-7/11 9.10% 27.30% 36.40% 200 113
和田竜二 1-2-1-8/12 8.30% 25.00% 33.30% 115 74
川田将雅 1-1-1-4/7 14.30% 28.60% 42.90% 48 77
石橋脩 1-0-1-4/6 16.70% 16.70% 33.30% 60 46
幸英明 1-0-0-7/8 12.50% 12.50% 12.50% 53 17
大野拓弥 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 828 190
柴田未崎 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 140 100
ルメール 0-2-0-7/9 0.00% 22.20% 22.20% 0 41
太宰啓介 0-1-1-6/8 0.00% 12.50% 25.00% 0 225
松若風馬 0-1-0-7/8 0.00% 12.50% 12.50% 0 58
鮫島克駿 0-1-0-8/9 0.00% 11.10% 11.10% 0 87
義英真 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 276
荻野極 0-0-2-5/7 0.00% 0.00% 28.60% 0 217
国分優作 0-0-2-3/5 0.00% 0.00% 40.00% 0 122
秋山真一 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 56
三津谷隼 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 285

まだ物足りなさはありますが、M.デムーロ騎手が中京リーディング&のサマージョッキーシリーズ連覇を奪い取りそうな勢いで連日の好発進。以前の好調時に比べれば流石に数字は寂しさを感じさせますが、徐々に調子が上向いている傾向が続くようなら、去年に匹敵する高い勝率や勝利数も夢ではないでしょう。

今日も混戦模様でしたが、浜中俊騎手が2勝を挙げて存在感を示してくれました。昨年の活躍を考えればまだまだ物足りなさはあれど、大怪我から復帰して着実に流れに乗りつつあるだけに、充実の秋に向けて夏競馬で弾みをつけられるか注目してみましょう。

久し振りの中京遠征となりましたが石橋脩騎手と大野拓弥騎手、美浦所属の騎手もしっかりと存在感は示せていたように思います。自ら進んで新たな境地を切り開こうとする姿勢は今後に繋がるでしょうし、評価したいです。
それから約2年ぶりに芝で勝利を挙げ、今季初勝利とした柴田未崎騎手も朝一番にとても良い印象を残してくれました。2勝目と言わず3勝以上を今年は目指してもらいましょう。

福島競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
戸崎圭太 4-1-1-3/9 44.40% 55.60% 66.70% 146 88
野中悠太 2-0-0-4/6 33.30% 33.30% 33.30% 615 100
木幡巧也 1-1-0-7/9 11.10% 22.20% 22.20% 257 83
内田博幸 1-0-2-5/8 12.50% 12.50% 37.50% 37 71
田辺裕信 1-0-0-9/10 10.00% 10.00% 10.00% 36 14
木幡初也 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 212 64
嘉藤貴行 1-0-0-7/8 12.50% 12.50% 12.50% 88 22
金子光希 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 8740 1720
福永祐一 0-4-1-1/6 0.00% 66.70% 83.30% 0 181
津村明秀 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 98
伴啓太 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 98
柴田善臣 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 93
柴田大知 0-1-0-5/6 0.00% 16.70% 16.70% 0 35
石川裕紀 0-1-0-8/9 0.00% 11.10% 11.10% 0 51
中村将之 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 160
横山典弘 0-0-2-4/6 0.00% 0.00% 33.30% 0 46
柴山雄一 0-0-1-6/7 0.00% 0.00% 14.30% 0 118
武豊 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 65
草野太郎 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 480

リーディング争いを一歩リードする戸崎圭太騎手が一気に4勝と猛チャージ。不調とかスランプと言う言葉を知らないのでは無いかと思わせるような活躍で、リーディング争いをこのまま有利に進めていけそうな気配すら感じさせてくれています。高い水準で競争してくれることに期待したいと思います。

混戦の福島で惜しい競馬が多かったのは福永祐一騎手。勝利こそ無かったものの、2着4回は評価に値します。詰めの甘さをどう捉えるかで夏競馬の戦略も見えてきそうなだけに、まずは堅実な仕事ぶりが出来ているのを継続してほしいところです。

この日の回収率は金子光希騎手の独擅場。レース展開も向きましたし、いつも以上にあまりにもゆったりした流れも味方したものですが、それにしても人気薄の馬としっかり折り合って脚を貯められたのは見事でした。運の強さが為せる業ですけれども、実力が伯仲しやすい未勝利戦では今後も期待が持てそうです。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

福島7R(3歳以上500万下) 1着 ①ネイチャーレット
福島8R(3歳以上500万下) 1着 ⑬スラリーアイス 野中悠太郎騎手

昨年も9月5日の新潟競馬場で2騎乗機会連続勝利があった野中悠太郎騎手。

その時以来の2騎乗機会連続勝利を達成しましたが、前回は2戦ともダート戦。今回は芝→ダートと言うあたりも初めての体験です。今年の成長に繋げてほしいと言う願いも込めて選出します。

しかも前回達成時に(牝馬限定戦とは言え)500万下を勝ったスラリーアイス号で、再度500万下を勝つ(しかも混合戦)と言う離れ業。相性の良さと展開の利もありましたが、それにしても昨年の勝利数にほぼ半年で早くも並んだ点は評価して良いでしょう。

とは言え、デビューして2年目に重賞を勝てた松若風馬騎手を除くとここ近年デビューした期生は、経験のある中堅やベテランにオープンや重賞では跳ね返され続けています。この年功序列のような雰囲気を吹き飛ばすような活躍を、お互いに切磋琢磨しながら若手騎手には「我先に!」と言う気概で成し遂げてほしいと願わずには居られません。

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