【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.06.25

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皆さまごきげんよう、多幸です。

「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう。

6月25日、土曜日の結果を振り返りたいと思います。

函館競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
柴山雄一 2-1-0-3/6 33.30% 50.00% 50.00% 95 78
丸山元気 2-0-0-3/5 40.00% 40.00% 40.00% 596 140
加藤祥太 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 61 61
三浦皇成 1-1-0-3/5 20.00% 40.00% 40.00% 34 62
木幡初也 1-1-0-2/4 25.00% 50.00% 50.00% 595 160
北村友一 1-0-2-3/6 16.70% 16.70% 50.00% 151 128
勝浦正樹 1-0-1-7/9 11.10% 11.10% 22.20% 51 34
池添謙一 1-0-1-6/8 12.50% 12.50% 25.00% 41 31
丹内祐次 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 1034 162
城戸義政 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 350 130
吉田隼人 0-2-0-5/7 0.00% 28.60% 28.60% 0 54
四位洋文 0-2-0-5/7 0.00% 28.60% 28.60% 0 47
坂井瑠星 0-2-0-5/7 0.00% 28.60% 28.60% 0 138
田辺裕信 0-1-0-5/6 0.00% 16.70% 16.70% 0 38
丸田恭介 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 44
岩田康誠 0-0-2-8/10 0.00% 0.00% 20.00% 0 28
黛弘人 0-0-2-3/5 0.00% 0.00% 40.00% 0 362
川須栄彦 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 193
藤岡佑介 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 54
水口優也 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 56
西村太一 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 75

夏競馬の開始とともに一気に数字を上げてきた感のある柴山雄一騎手が2勝を挙げる活躍を見せれば、小回りコースでこそ力を発揮する傾向のある丸山元気騎手も2勝と存在感を示しました。来週以降にどうつなげるのかが本当の勝負所、今まで不振に苦しんだ分まで取り返す事が出来るでしょうか。

不調期間が長引いてしまった加藤祥太騎手もようやく底を打ったような勢いを取り戻しつつあります。この日は木幡初也騎手も存在感を示しましたが、減量騎手の中ではより多くの実績とチャンスをもらえているだけに、これに満足しない活躍を昨年同様見せられるかどうか注目してみたいところ。

北海道で息を吹き返した感のある三浦皇成騎手は好調継続、一方息を吹き返したのに早くも息切れしないか心配なのは岩田康誠騎手。昨年までの好相性を今年も継続できるのか、勝負度合いが例年以上の2人からも目が離せそうにありません。

阪神競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
ルメール 4-0-1-3/8 50.00% 50.00% 62.50% 183 98
浜中俊 2-1-0-2/5 40.00% 60.00% 60.00% 134 102
川田将雅 1-3-0-4/8 12.50% 50.00% 50.00% 36 117
松山弘平 1-3-0-3/7 14.30% 57.10% 57.10% 212 128
和田竜二 1-1-1-7/10 10.00% 20.00% 30.00% 128 88
小牧太 1-0-2-2/5 20.00% 20.00% 60.00% 94 112
義英真 1-0-0-7/8 12.50% 12.50% 12.50% 3607 748
武幸四郎 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 85 55
福永祐一 0-1-0-7/8 0.00% 12.50% 12.50% 0 15
酒井学 0-1-0-7/8 0.00% 12.50% 12.50% 0 17
森裕太朗 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 50
畑端省吾 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 320
幸英明 0-0-2-8/10 0.00% 0.00% 20.00% 0 44
武豊 0-0-2-3/5 0.00% 0.00% 40.00% 0 84
M.デム 0-0-1-6/7 0.00% 0.00% 14.30% 0 18
松若風馬 0-0-1-6/7 0.00% 0.00% 14.30% 0 21
国分優作 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 163
太宰啓介 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 160

さすがに和田竜二騎手の勢いも少し陰りが出てきたところ、C.ルメール騎手が4勝を挙げてリーディング首位を最追撃し始めました。特に9R~11Rの3連勝は圧巻、雨で重くなった芝でも関係無しに力強く追って勝利に導いた点は評価したい仕事ぶりでした。

一時的な不調が長引きそうだった成績上位の常連も、息を吹き返してきた感じがします。川田将雅騎手が引っ張る様な形で好調を維持すれば、浜中俊騎手に松山弘平騎手が追撃してくるような感じで、例年に近い数字まで復活してきました。外国人ジョッキーが荒稼ぎする中抵抗するのは大変ですが、昨年以上の成長を数字からも感じさせるような一年にしてほしいものです。

数少ないチャンスを取りこぼす事が続いていましたが、この日は何とかモノに出来た畑端省吾騎手。減量騎手や若手の台頭などで不利な点は多々ありますが、平場のレースで時折見せる激走ぶりは未だ健在。3年ぶりの勝利へ一歩前進の2着、このまま流れに乗っていけるでしょうか。

東京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
ベリー 3-1-0-4/8 37.50% 50.00% 50.00% 208 81
戸崎圭太 2-2-4-2/10 20.00% 40.00% 80.00% 55 121
大野拓弥 1-2-0-8/11 9.10% 27.30% 27.30% 33 69
柴田善臣 1-1-0-7/9 11.10% 22.20% 22.20% 30 92
松岡正海 1-0-1-5/7 14.30% 14.30% 28.60% 88 48
蛯名正義 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 110 35
村田一誠 1-0-0-2/3 33.30% 33.30% 33.30% 11663 2026
菅原隆一 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 455 105
石神深一 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 200 130
吉田豊 0-1-1-7/9 0.00% 11.10% 22.20% 0 62
田中勝春 0-1-1-7/9 0.00% 11.10% 22.20% 0 178
木幡巧也 0-1-1-6/8 0.00% 12.50% 25.00% 0 93
石橋脩 0-1-0-5/6 0.00% 16.70% 16.70% 0 40
藤田菜七 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 30
大江原圭 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 1030
石川裕紀 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 13
江田照男 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 165
嘉藤貴行 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 25
白浜雄造 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 370

帰国前の大暴れでT.ベリー騎手の3勝はとても目立ちましたが、負けじと戸崎圭太騎手も2勝を挙げる活躍。2着や3着も手堅く稼いで好調キープを示したあたりは、まだまだ戸崎圭太騎手が一枚上手と言った印象。

数字はまだまだ胸を張れないかもしれませんが、大野拓弥騎手がようやく長いトンネルから脱出する様な兆しを見せてきました。昨年と比較したらまだ物足りない感じはしますが、いよいよ復調が本物になってくるでしょうか。

障害重賞ではオジュウチョウサンとのコンビで、石神深一騎手が貫録の勝利。障害リーディング争いを一歩リードする様なペースはまだまだ続いて行きそうです。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

函館4R(3歳未勝利) 2着 ⑤トロピカルストーム
函館7R(3歳以上500万下) 2着 ⑩オートクレール 坂井瑠星騎手

2着2回の合わせ技一本で新人の坂井瑠星騎手を選出してみます。

この日連に絡んだ2鞍はどちらも芝のレース、どうやら小回りの芝レースなら持ち味を出せる手応えでも掴んだかのような乗り方が印象的でした。

道中は折り合って脚をしっかり貯められた所も非常にポイントは高いのですが。外を回して内側の相手をねじ伏せに行くような闘志あふれる騎乗ぶりは圧巻。

繰り出す差し戦法と相まって、若手騎手のみならず他の騎手にも脅威になるだけの威力が出てきました。

最後まで諦めない姿勢はもちろんですが、競り合う相手馬のスピードを上回れるように考えているような作戦面も、大きな収穫があったと考えられます。

若手騎手や騎手課程の生徒には、騎乗馬の走行時速を下げないようにするには&相手馬の走行時速を落とすにはどうすれば良いのかを考えるヒントがいっぱいあると思いますし、是非レベルの高い争いに参加するためにも(結果こそ惜敗ではありましたが)2鞍を勉強する題材として活かして欲しいと思います。

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