【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.06.18

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皆さまごきげんよう、多幸です。

「先週の結果分析」のコーナーです。

各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう

6月18日、土曜日の結果を振り返りたいと思います

函館競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
武豊 4-0-0-4/8 50.00% 50.00% 50.00% 282 108
藤岡康太 2-0-0-6/8 25.00% 25.00% 25.00% 297 77
勝浦正樹 1-1-0-5/7 14.30% 28.60% 28.60% 114 61
松岡正海 1-1-0-3/5 20.00% 40.00% 40.00% 3108 248
三浦皇成 1-0-1-7/9 11.10% 11.10% 22.20% 76 41
藤岡佑介 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 65 24
川須栄彦 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 1045 225
村田一誠 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 590 190
原田和真 0-2-1-0/3 0.00% 66.70% 100.00% 0 810
池添謙一 0-2-0-5/7 0.00% 28.60% 28.60% 0 37
杉原誠人 0-2-0-0/2 0.00% 100.00% 100.00% 0 370
岩田康誠 0-1-2-6/9 0.00% 11.10% 33.30% 0 86
四位洋文 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 44
中井裕二 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 67
吉田隼人 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 35
丸山元気 0-0-3-3/6 0.00% 0.00% 50.00% 0 410
坂井瑠星 0-0-2-5/7 0.00% 0.00% 28.60% 0 215
城戸義政 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 71
北村友一 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 26
長岡禎仁 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 1320

イギリスとアメリカ遠征もなんのその、武豊騎手がきついスケジュールをモノともせずに1日4勝の大活躍。固め打ちをされると他の騎手には無い「時空を遡る様な感覚」と、相変わらず華がありますね。

4月の落馬負傷から復帰早々2勝を挙げる活躍を見せてくれたのが藤岡康太騎手。小回り巧者がひしめく中でのこの成績は胸を張って良いレベル、ハイペースで勝利を重ねてきたシーズンだけに夏競馬で一気に取り返しに来そうです。

単勝高配当が続出した函館開催、松岡正海騎手に川須栄彦騎手・長岡禎仁騎手が怪気炎を上げる中、負けじと踏ん張ったのが村田一誠騎手。夏競馬・ローカル開催の穴男ぶりが甦って来るのか、いよいよ逆襲の夏となるのでしょうか。

阪神競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
和田竜二 3-1-0-8/12 25.00% 33.30% 33.30% 249 92
福永祐一 2-1-1-5/9 22.20% 33.30% 44.40% 128 71
幸英明 1-1-1-6/9 11.10% 22.20% 33.30% 101 68
松山弘平 1-1-0-8/10 10.00% 20.00% 20.00% 807 56
浜中俊 1-0-1-3/5 20.00% 20.00% 40.00% 66 76
義英真 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 320 70
荻野極 1-0-0-7/8 12.50% 12.50% 12.50% 85 23
鮫島良太 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 357 150
熊沢重文 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 3610 500
M.デム 0-2-2-5/9 0.00% 22.20% 44.40% 0 55
松田大作 0-1-1-5/7 0.00% 14.30% 28.60% 0 15
中谷雄太 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 85
太宰啓介 0-1-0-8/9 0.00% 11.10% 11.10% 0 315
三津谷隼 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 36
国分恭介 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 90
田中健 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 850
高倉稜 0-0-2-3/5 0.00% 0.00% 40.00% 0 462
松若風馬 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 27
川田将雅 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 55
小牧太 0-0-1-6/7 0.00% 0.00% 14.30% 0 40

今シーズン、鬼の居ぬ間に勝ち星を量産する和田竜二騎手が好調持続。またも鬼の居ぬ間に?とは言っても、M.デムーロ騎手に福永祐一騎手を向こうに回しての3勝ですから勢いは本物でしょう。勝ち方がシブくて落ち着いた騎乗ぶりは流石ベテランの仕事ぶりと思わせるものがありますね。

夏競馬で混戦になってきたのを象徴するような回収率が続々。なかでも大ベテランの熊沢重文騎手の平地での1勝は重みが違います。今の競馬はまさにリヴィング・レジェンド、この勝利を観られるだけでも競馬場に足を運んだかいもあると言えるものでしょう。

久し振りに喰い込んできたところでは田中健騎手と高倉稜騎手、厳しい状況に変わりはありませんが持ち味を生かした騎乗で活路を開いて欲しいところ。回収率の優秀さは目を見張りますし、活躍を期待させるような流れに乗って欲しいものです。

東京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
和田竜二 3-1-0-8/12 25.00% 33.30% 33.30% 249 92
福永祐一 2-1-1-5/9 22.20% 33.30% 44.40% 128 71
幸英明 1-1-1-6/9 11.10% 22.20% 33.30% 101 68
松山弘平 1-1-0-8/10 10.00% 20.00% 20.00% 807 56
浜中俊 1-0-1-3/5 20.00% 20.00% 40.00% 66 76
義英真 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 320 70
荻野極 1-0-0-7/8 12.50% 12.50% 12.50% 85 23
鮫島良太 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 357 150
熊沢重文 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 3610 500
M.デム 0-2-2-5/9 0.00% 22.20% 44.40% 0 55
松田大作 0-1-1-5/7 0.00% 14.30% 28.60% 0 15
中谷雄太 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 85
太宰啓介 0-1-0-8/9 0.00% 11.10% 11.10% 0 315
三津谷隼 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 36
国分恭介 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 90
田中健 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 850
高倉稜 0-0-2-3/5 0.00% 0.00% 40.00% 0 462
松若風馬 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 27
川田将雅 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 55
小牧太 0-0-1-6/7 0.00% 0.00% 14.30% 0 40

激しくしのぎを削り合う東京開催、まずはC.ルメール騎手と戸崎圭太騎手の火花散る様な鍔競り合い。この日は2勝ずつですが、この勢いだと年間170~180勝ペースでリーディング争いとなって行きそうです。21世紀の中央競馬ではこんな恐ろしい現象が起きようとしているのですね。

安田記念で掴んだ勢いを必死に掴んで離さないT.ベリー騎手に田辺裕信騎手。メンタル面の強さを感じさせる踏ん張り具合は、お互いに成長を感じさせるものがあります。

障害リーディング争いを高田潤騎手・熊沢重文騎手と牽引する活躍を見せているのが16年目の石神深一騎手。
特に今年は障害GIを制するなど活躍も光りますが、障害馬の育成手腕にもメキメキと腕を上げており、まるで流儀を確立するかのような目覚ましい進歩が観られます。初のタイトルを目指して、勝負の後半戦へ勢いを付ける1勝となりました。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

東京4R(障害3歳以上未勝利) 3着 ④ゴッドフロアー 西谷誠騎手

海外を連戦して函館に参戦してきた武豊騎手の行動力には頭が下がりますが、今日は別の視点で選出してみます。

この日唯一の障害レースで3着に突っ込んできた西谷誠騎手、諦めなければ展開が味方した時に、何とかなるんだと言う騎乗を見せてくれた点を評価してみます。

正直レベルが高いレースでは無いし、飛越に関してもバラバラの馬が多くて騎手泣かせのレースと言えた部分はあります。

そんな中で道中は後方で脚を貯め、持ち前の粘り強さを生かして追い上げ。

最終コーナーではインへ鋭く突っ込む様に「ターン」とも言えるコーナリングを見せ、脚が完全に無くなってから再度粘り強く差を詰めるレースぶりは、初障害とは思えない程の粘り強さを出していました。

昨年の夏には阿寒湖特別でラルプデュエズとの激しい叩き合いを制したように、長丁場の根競べではなかなかシブトイ所を発揮する馬だったのですが、持ち味を十二分に生かすベストを尽くした騎乗ぶり。

3着とは言え最後まで差を詰めてきた騎乗姿勢に、学ぶ事は多いと思います。

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