【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.06.05

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皆さまごきげんよう、多幸です

「先週の結果分析」のコーナーです。
各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう

6月5日、日曜日の結果を振り返りたいと思います

阪神競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
鮫島克駿 3-0-1-2/6 50.00% 50.00% 66.70% 421 123
戸崎圭太 2-1-0-6/9 22.20% 33.30% 33.30% 133 76
松山弘平 2-0-2-5/9 22.20% 22.20% 44.40% 135 126
和田竜二 1-2-2-3/8 12.50% 37.50% 62.50% 55 146
藤岡佑介 1-0-1-5/7 14.30% 14.30% 28.60% 168 54
幸英明 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 30 15
川島信二 1-0-0-2/3 33.30% 33.30% 33.30% 216 63
熊沢重文 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 690 310
浜中俊 0-1-2-5/8 0.00% 12.50% 37.50% 0 58
太宰啓介 0-1-1-2/4 0.00% 25.00% 50.00% 0 240
国分恭介 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 386
荻野極 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 382
三津谷隼 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 100
義英真 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 50
四位洋文 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 60
五十嵐雄 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 290
武幸四郎 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 120
古川吉洋 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 32
デュプレ 0-0-1-1/2 0.00% 0.00% 50.00% 0 320
植野貴也 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 1370

鮫島克駿、昨年の最多勝利新人騎手は伊達ではありませんでした。勝ち星を求めて遠征した戸崎圭太騎手を凌ぐ3勝の大活躍、昨年も夏場以降に調子を上げてきた軌跡をなぞるかのような上昇ムードに、今後の活躍・更なる飛躍を期待せずには居られません。

ローカル開催で一気に勝利数を稼ぐ傾向の松山弘平騎手も、夏競馬の開幕週でしっかりと結果を出して来ました。実力が1枚上とは言え降級馬のミツバでズバッと差し切った10Rの加古川特別は圧巻でした。複勝率は昨年の23%を優に超え、27.1%を記録、昨年のJBCスプリントを制して以降どうやらもう一段成長した印象すらあります。

穴男ぶりに磨きが掛かった感?のある新人の荻野極騎手、複勝穴男の國分恭介騎手と互角の複勝回収率はお見事の一言。人気薄でも注目したいルーキーはどのような夏競馬の躍進を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

東京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
M.デム 2-1-1-2/6 33.30% 50.00% 66.70% 160 190
内田博幸 2-0-3-3/8 25.00% 25.00% 62.50% 60 240
田辺裕信 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 615 108
大野拓弥 1-0-2-3/6 16.70% 16.70% 50.00% 115 191
吉田豊 1-0-1-5/7 14.30% 14.30% 28.60% 30 34
田中勝春 1-0-1-1/3 33.30% 33.30% 66.70% 56 170
蛯名正義 1-0-0-2/3 33.30% 33.30% 33.30% 303 133
岩田康誠 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 70 32
柴田大知 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 52 28
三浦皇成 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 1115 170
ベリー 0-2-1-4/7 0.00% 28.60% 42.90% 0 72
木幡巧也 0-2-0-6/8 0.00% 25.00% 25.00% 0 98
津村明秀 0-1-1-2/4 0.00% 25.00% 50.00% 0 170
福永祐一 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 42
石川裕紀 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 22
横山和生 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 30
吉田隼人 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 310
伴啓太 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 95
原田和真 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 167
横山典弘 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 43

波が大きいながらも剛腕で魅せてくれたのがM.デムーロ騎手と、内田博幸騎手。勝負所で仕掛けるタイミングの良さも、この日は際立って良かったように思います。腕っぷしの強さで魅せてくれる騎手は、ゼニが取れるような大きなアクションと共に、見応えのあるレースを演出してくれる点でも貴重な存在です。

この東京開催では4月までの不調ぶりを吹き飛ばすかのように成績を残し、数字を改善させている田中勝春騎手がこの日も回収率で渋~く貢献してくれました。鞭の捌きに無駄が無く、鞭の先端がどのように馬に作用するのかを考え、しっかりと丁寧に確認するように実行している姿はなかなかのものです。

最近は勢いにすっかり陰りが見えていた大野拓弥騎手も存在感をしっかり示してくれました。昨年の実績を考えればもっと活躍を期待したいところですし、殻をぶち破るようなチャンスを生かして欲しいものです。回収率も良くなった今日の活躍が来週以降に繋がってくれるでしょうか。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

阪神4R(3歳以上・障害未勝利) 2着 ⑥トーセンアゲイン 五十嵐雄祐騎手

勝った熊沢重文騎手も流石の騎乗ではありましたが、馬の癖を修正するのに四苦八苦と言う場面もあり、勝ちはしたものの評価は五十嵐雄祐騎手を上位にしたいと思います。

昨年の最多勝利障害騎手のタイトルは伊達では無く、この日は要所要所で内を突く作戦が非常に見事。

インコースの良いポジションを他馬には渡さないと言う強い意志が、随所に観て取れました。

早め早めのエスコートでコースロスを最小限に抑え、スムーズに最内へもぐりこんで行くような騎乗は本当に見事ですし、したいと思っても馬のスピードや能力・癖、展開などでなかなか上手く行かない事もある中で、未勝利戦から呼吸の合ったナイスコンビネーションで好位置をキープし続けた騎乗は見事でした。

2周目の向こう正面では前を走る馬の手応えが無くなるのを観て、すかさずスパート。長く良い脚を使えて粘り込み、最後も手応えが無くなってからしっかりと持たせての2着は技ありでした。

勝ち馬の決め手には屈したものの、本当に息の合った騎乗ぶりとコース取りは、他のお手本になる仕事ぶりだったと思います。

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