【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.05.28

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皆さまごきげんよう、多幸です

「先週の結果分析」のコーナーです。
各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう

5月28日、土曜日の結果を振り返りたいと思います

京都競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
川田将雅 2-1-1-3/7 28.60% 42.90% 57.10% 185 88
武豊 2-1-0-5/8 25.00% 37.50% 37.50% 138 105
岩田康誠 1-1-1-5/8 12.50% 25.00% 37.50% 107 135
福永祐一 1-1-0-5/7 14.30% 28.60% 28.60% 160 60
小牧太 1-1-0-1/3 33.30% 66.70% 66.70% 83 83
M.デム 1-0-1-7/9 11.10% 11.10% 22.20% 43 35
菱田裕二 1-0-1-3/5 20.00% 20.00% 40.00% 102 316
高田潤 1-0-1-0/2 50.00% 50.00% 100.00% 70 1080
加藤祥太 1-0-0-5/6 16.70% 16.70% 16.70% 398 135
太宰啓介 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 440 70
和田竜二 0-1-1-6/8 0.00% 12.50% 25.00% 0 175
高倉稜 0-1-1-2/4 0.00% 25.00% 50.00% 0 155
浜中俊 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 66
四位洋文 0-1-0-2/3 0.00% 33.30% 33.30% 0 56
松田大作 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 32
荻野極 0-1-0-1/2 0.00% 50.00% 50.00% 0 215
北沢伸也 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 140
幸英明 0-0-2-5/7 0.00% 0.00% 28.60% 0 128
川須栄彦 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 132
北村友一 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 63
石神深一 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 220

御馴染の面々が上位を占める中、この日アタマ一つ抜け出した感があったのは川田将雅騎手。エアーポケットから抜け出してから安定感が出てきましたし、大きなアクションも戻りつつありますね。自信を持って乗っていければリーディング上位の中でも、もう少し上を目指せそうな予感すらします。

武豊騎手も負けじと2勝と存在感を示してくれました。1日通しての回収率が優秀なのは武豊騎手らしく無いのですが、レースでベストを尽くそうとする姿勢が感じられ、非常に好感が持てますね。

障害戦の重賞では高田潤騎手が貫録の勝利+平地では複勝で穴馬券を演出と流石の活躍を見せてくれました。上半期終了時点でのポジション如何ではJRA賞(最多勝利障害騎手)も狙えそうな位置が見えてきました。更なる活躍にも期待したいところです。

東京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
ルメール 2-2-1-1/6 33.3% 66.7% 83.3% 66 236
ボウマン 2-0-0-3/5 40.0% 40.0% 40.0% 236 98
戸崎圭太 1-4-1-3/9 11.1% 55.6% 66.7% 21 103
吉田豊 1-1-1-1/4 25.0% 50.0% 75.0% 207 175
蛯名正義 1-0-2-6/9 11.1% 11.1% 33.3% 136 125
内田博幸 1-0-1-5/7 14.3% 14.3% 28.6% 45 51
ベリー 1-0-0-5/6 16.7% 16.7% 16.7% 50 25
中谷雄太 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0% 1196 156
藤田菜七 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3% 343 66
木幡初也 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0% 2595 1420
横山典弘 0-2-1-3/6 0.0% 33.3% 50.0% 0 108
石川裕紀 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3% 0 22
井上敏樹 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0% 0 54
杉原誠人 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0% 0 580
田辺裕信 0-0-2-6/8 0.0% 0.0% 25.0% 0 68
武士沢友 0-0-2-3/5 0.0% 0.0% 40.0% 0 146
村田一誠 0-0-1-0/1 0.0% 0.0% 100.0% 0 210

勝ち星を量産する訳ではないにせよ、ルメール騎手の好調が止まりません。この日も6戦して2勝を含む圏内5回と大活躍、もうひとつ重賞やGIのタイトルを掴んでしまうのではないかと思わせる程に、調子の良さが光っています。

同じく好調キープは戸崎圭太騎手。勝ち星を稼ぐ勢いこそ波がありますが、着実に馬券圏内へ絡んでくるような堅実味を、安定して出してきている点は非常に頼りがいがあります。

2場開催になり熾烈な争いの中、中谷雄太騎手や木幡初也騎手が結果を残すなどローカル開催転戦組も存在感を示しました。負けてられないとばかりに吉田豊騎手も高い率で馬券圏内へ。リーディング争いとはまた別で、存在感を示す好騎乗で競り合ってくれる事は良い事です。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

京都5R(3歳500万下) 1着 ①ネクストムーヴ 小牧太騎手

将来性を感じさせる勝ち方と言うだけなら選出はしませんが、内枠の強さが健在であることを改めて示し、まだ身体が成長途上で身が入りきっていない馬を何とか出しながら主導権を掴んだあたりに、苦心の跡が見えました。

それでいて堂々抜け出させたあたりも、流石ベテランの技と思わせる絶妙なタイミングで突き離しました。本当に良くなるのは来年以降なのでしょうが、どこまで強くなるのか楽しみになる様なレースを見せてくれた点を評価して選出します。

最後はさすがに苦しくなりましたが、何とかヨレそうになるところをコントロールして、素質の片鱗をしっかりと見せつけてくれました。
制裁を喰らうなど例年に比べて苦戦している印象はありますが、得意の形に持ちこまれたらなかなか勝てないと言う強みは全く衰える感じがしません。

若手騎手も競馬学校の生徒諸君も、「この戦法が得意」とか「こんな風な騎乗が合っているみたいだ」と言うものに日々チャレンジしてくれているとは思いますが、どうやったらレースで相手の馬を突き離せるのか?(何故着差が開いてしまうのか)と言う点を今一度見つめ直して、忘れずに騎乗時に活かして欲しいと思います。

何かのヒントになるかもしれない3・4コーナー中間からの動き、注目して欲しいのは小牧太騎手の手綱捌きや動きだけではありません。他の騎手の動きや・目線はどこか?負けた騎手もどんなふうに考えて乗ってしまいそうなのかと言うのも、複合して観て欲しいと思います。

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