【先週の結果分析とベストプレー賞】騎手成績回顧2016.05.14

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「先週の結果分析」のコーナーです。
各競馬場の馬券圏内に来た騎手の成績を振り返ってみましょう

5月14日、土曜日の結果を振り返りたいと思います

新潟競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
丸山元気 2-0-1-1/4 50.00% 50.00% 75.00% 265 337
中谷雄太 1-1-0-3/5 20.00% 40.00% 40.00% 1424 376
鮫島良太 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 38 65
西田雄一 1-1-0-1/3 33.30% 66.70% 66.70% 240 253
津村明秀 1-0-1-5/7 14.30% 14.30% 28.60% 194 108
藤懸貴志 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 198 68
加藤祥太 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 68 30
国分恭介 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 196 56
中井裕二 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 127 52
植野貴也 1-0-0-1/2 50.00% 50.00% 50.00% 105 70
黒岩悠 1-0-0-0/1 100.00% 100.00% 100.00% 340 160
川須栄彦 0-1-1-1/3 0.00% 33.30% 66.70% 0 110
北村友一 0-1-1-3/5 0.00% 20.00% 40.00% 0 204
伊藤工真 0-1-1-1/3 0.00% 33.30% 66.70% 0 220
五十嵐雄 0-1-1-0/2 0.00% 50.00% 100.00% 0 400
木幡巧也 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 28
菱田裕二 0-1-0-5/6 0.00% 16.70% 16.70% 0 18
横山和生 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 67
勝浦正樹 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 167
大江原圭 0-1-0-0/1 0.00% 100.00% 100.00% 0 3180
長岡禎仁 0-0-2-4/6 0.00% 0.00% 33.30% 0 58
吉田隼人 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 21
鮫島克駿 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 92
岩崎翼 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 57
中村将之 0-0-1-0/1 0.00% 0.00% 100.00% 0 230

今日も大混戦だったローカル開催、アタマ一つ僅かに抜け出た感があるのは丸山元気騎手。昨年の秋以降良い流れをキープしており、残り1週の活躍次第では新潟リーディングも視野に入って来ます。

障害戦では先月頃からようやく勝ち星を上げ始めた黒岩悠騎手の勢いがなかなか止まりません。6月以降の障害戦を含めてここから更に活躍が出来るかが勝負となりそうです。

大穴一発の魅力を示した中谷雄太騎手と、新潟競馬場で復活の気配を感じさせてくれた西田雄一郎騎手。裏開催ならではのベテラン勢の活躍もますます目が離せなくなりそうです。

京都競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
岩田康誠 3-1-1-7/12 25.00% 33.30% 41.70% 85 55
幸英明 3-0-0-8/11 27.30% 27.30% 27.30% 70 47
和田竜二 2-1-1-7/11 18.20% 27.30% 36.40% 83 61
松山弘平 1-2-0-7/10 10.00% 30.00% 30.00% 34 53
松若風馬 1-2-0-7/10 10.00% 30.00% 30.00% 13 67
池添謙一 1-0-2-6/9 11.10% 11.10% 33.30% 56 122
小牧太 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 34 18
三津谷隼 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 707 87
義英真 0-2-0-6/8 0.00% 25.00% 25.00% 0 46
城戸義政 0-1-1-4/6 0.00% 16.70% 33.30% 0 55
川島信二 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 32
古川吉洋 0-1-0-4/5 0.00% 20.00% 20.00% 0 58
松田大作 0-0-2-6/8 0.00% 0.00% 25.00% 0 78
小崎綾也 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 127
秋山真一 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 78
デュプレ 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 31
酒井学 0-0-1-7/8 0.00% 0.00% 12.50% 0 20
国分優作 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 32

岩田康誠騎手のリズムが良く、3勝を挙げる活躍。重賞が無い競馬場開催で幸騎手の3勝もかなり目立つ傾向です。

回収率こそ物足りませんが、松若風馬騎手が反撃開始かと思わせる活躍。松山弘平騎手も好調をキープしつつあり、夏競馬が待たれる存在です。

先週に引き続き2年目の三津谷隼人騎手が活躍、今週は単勝回収率で存在感を示して来ました。来月もコンスタントに名前が載るようなら、いよいよ後半戦は穴党で無くとも注目してみたい存在になってくるでしょう。

東京競馬場の成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
田辺裕信 2-1-1-5/9 22.20% 33.30% 44.40% 61 90
川田将雅 2-0-1-0/3 66.70% 66.70% 100.00% 270 216
戸崎圭太 1-2-0-5/8 12.50% 37.50% 37.50% 82 107
松岡正海 1-1-0-4/6 16.70% 33.30% 33.30% 46 46
田中勝春 1-1-0-3/5 20.00% 40.00% 40.00% 90 110
三浦皇成 1-0-1-5/7 14.30% 14.30% 28.60% 630 195
M.デム 1-0-1-2/4 25.00% 25.00% 50.00% 340 140
柴山雄一 1-0-0-6/7 14.30% 14.30% 14.30% 24 15
福永祐一 1-0-0-4/5 20.00% 20.00% 20.00% 60 28
柴田善臣 1-0-0-3/4 25.00% 25.00% 25.00% 580 125
吉田豊 0-4-0-4/8 0.00% 50.00% 50.00% 0 95
柴田大知 0-1-1-6/8 0.00% 12.50% 25.00% 0 860
蛯名正義 0-1-0-6/7 0.00% 14.30% 14.30% 0 40
ボウマン 0-1-0-3/4 0.00% 25.00% 25.00% 0 65
ルメール 0-0-2-4/6 0.00% 0.00% 33.30% 0 41
内田博幸 0-0-1-8/9 0.00% 0.00% 11.10% 0 17
横山典弘 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 33
藤岡佑介 0-0-1-4/5 0.00% 0.00% 20.00% 0 112
武豊 0-0-1-3/4 0.00% 0.00% 25.00% 0 35
二本柳壮 0-0-1-2/3 0.00% 0.00% 33.30% 0 553

メインレースこそ川田将雅騎手でしたが、この日は田辺裕信騎手の活躍が非常に目立ちました。やや出遅れている感もありましたが、4月以降の巻き返しはかなりハイペース。そろそろ重賞の舞台でも気をつけたいところです。

ベテランの田中勝春騎手が先週に続いて活躍を見せてきており、制裁を喰らう様な騎乗さえなければ今後も馬券圏内へ導く騎乗ぶりで魅せてくれそうです。

新人がデビューして以降複数回馬券圏内に入る傾向が観られる吉田豊騎手、勝ち星こそないものの2着4回は胸を張れる成績、このような大活躍がまた来週以降も見られるでしょうか。

CS放送のプロ野球ニュースじゃありませんが、「play of the day」の発表です

PLAY_OF_THE_DAY

新潟1R(障害4歳以上オープン) 2着 ⑪ウインヤード 大江原圭騎手

勝った馬は終始内々を通ってレコード勝ち、対して終始外を廻らせる分の差もあっての2着ですが、内容は互角と言っても良い程の好騎乗が目を引きました。

人気薄の騎乗ながら抜群に息が合っており、低めの飛越ながらスピードのロスもほとんど無し。

直線も最終障害を飛越してから猛然と追い上げてきた脚には、近い内にオープン勝ちが見込めるのでは無いかとすら思えてくる、とても良いレース運びだったように思います。

競馬は同着で無い限り、1レースで勝てる騎手はたった一人だけです。その他の騎手や馬はどれだけ内容のあるレースぶりを見せるか、どのように馬を鍛えて行くのか。

障害レースは騎手の腕・戦略が如実に反映される中でも、見応えのあるレースを展開してくれたところに、大江原圭騎手の更なる活躍を期待して選出します。

平地のレースは平地のレースの面白さがありますが、昔ながらの「厩舎や騎手の調教力を示す」香りが根強く残っている中で示した存在感は、着差や着順以上に価値があると考えます。

千歳一遇のチャンスを掴む為に静かに待つ姿勢はほとんど無駄が無く、道中のとても安定した飛越にも繋がっていました。外目を廻らされたコーナリングの位置取りも、被されずに済んだと考えれば、文句の付けようが難しいレベルでしょう。

騎手を志す青年諸君にとって、騎乗機会や状況ごとに替わる「ベストを尽くす」とはどう言う事なのかを考える機会はあるでしょう。

その一例を示せるほどに教材にもなる、中身の濃く、味のある差し脚の引き出し方でした。

孫子の兵法に出てくるような、風林火山とも言えるような心構えを体現するかのような騎乗ぶりを、更に邁進し披露して欲しいところです。

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