【桜花賞 2016 予想】1冠目を狙う伏兵は?

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皆さまごきげんよう、多幸です。

2016年4月10日分の予想を公開します。

こちらの記事では

  • 福島民報杯(福島11R 15:20発走予定)
  • 春雷ステークス(中山11R 15:30発走予定)
  • 桜花賞(阪神11R 15:40発走予定)

以上のレースについての予想および見解をお伝えします。

福島巧者を狙い撃ちしてみよう!

まずは、福島民報杯から予想します。

今回もデータ分析では4つのデータを駆使して比較する事にしています。

  • 小回りコース(福島・函館・札幌・小倉)の全クラス芝2000m成績
  • 小回りコースの芝2000mの準OPクラス以上に限定した成績
  • 福島競馬場の全クラス芝2000m成績
  • 福島競馬場の芝2000mの準OPクラス以上に限定した成績

つまり、福島だけ強い騎手なのか。

それとも福島以外の競馬場でこそ強いのか?を、炙り出してみたいと思います。

比較対象に実績1位の吉田隼人騎手を使用してみましょう

無類の福島巧者と言えば、1にも2にも吉田隼人騎手・・・なんですが、吉田隼人騎手が福島巧者ぶりを発揮するのは下級クラス限定でしかありません。

小回りコースの成績だけを調べると、勝利数や連対数などを合わせた「着度数」では断トツです。

どうしてそんなに強いのかと理由を探ると、福島競馬場で行われている未勝利戦や500万下クラスでしっかりと勝っているからなのです。

つまり、クラスが上がると馬券戦略上では美味しく無いのです。

美味しく無い=買っても儲かりにくいと言う事で、そのあたりをデータで見てみましょう。

吉田隼人 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値 1走当賞金
小回り2000m 27-25-23-182/257 10.50% 20.20% 29.20% 60 72 177万円
準OP以上 0-3-2-22/27 0.00% 11.10% 18.50% 0 70 333万円
福島2000m 14-10-11-37/72 19.40% 33.30% 48.60% 123 102 227万円
福島準OP以上 0-0-1-5/6 0.00% 0.00% 16.70% 0 35 166万円

・・・と言う訳で、吉田隼人騎手は福島競馬場の芝2000mと言うだけで儲かるぐらいの騎手なのに、準OP以上での成績がガクッと下がる傾向があります。

乗り馬の問題と言う部分はあると思いますが、それにしても差が大きすぎます。

他の競馬場やコースでも同じような傾向は出ますが、ドル箱の福島競馬場でこんな結果では、流石に狙いにくいです。

オープンクラスの福島民報杯では狙う理由を探す方が難しいと考えます。

むしろ、来週以降の芝2000m戦で狙ってみた方が良いと思います。

クラスが上がっても平気な福島巧者を狙おう

まずはクラスが上がった方が現状では良い傾向が出ている騎手として、津村明秀騎手を取り上げたいと思います。

昨秋、ヤマカツエースで福島記念を制した騎乗は非常に見事でした。

元々コースとの相性は良かったのですが、クラスが上がってもまずまず健闘していた部類でしたし、福島記念勝ちでデータ上でも非常に有利になっています。

今回の福島民報杯は、更に上の福島巧者が居る為次点評価となりますが、逆転が合っても不思議では無い程、福島競馬場での勝負強さが光ります。

津村明秀 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値 1走当賞金
小回り2000m 9-7-12-92/120 7.50% 13.30% 23.30% 155 129 161万円
準OP以上 1-2-0-10/13 7.70% 23.10% 23.10% 42 71 630万円
福島2000m 6-5-6-41/58 10.30% 19.00% 29.30% 232 165 225万円
福島準OP以上 1-2-0-4/7 14.30% 42.90% 42.90% 78 132 975万円

福島巧者の代表格・柴田大知騎手にも注目

津村明秀騎手を上回る1走あたり1022万円を稼ぎだす「メインレース男」「特別競走ハンター」的な柴田大知騎手。

約3年には七夕賞を勝っている舞台でもありますし、福島競馬場で行われている準OP以上に限定した成績でも、堂々1位の着度数を誇っています。

勝負強さが光る半面、福島競馬場にはなかなか参戦してくれない点だけが引っ掛かります。

とは言え、トータルの騎乗数が少ない為に福島競馬場での強さがより際立っています。

余程の存在が居ない限り、今後も馬券戦略上の中心に据えて良いはずです。

柴田大知 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値 1走当賞金
小回り2000m 9-6-8-40/63 14.30% 23.80% 36.50% 162 139 311万円
準OP以上 2-1-2-7/12 16.70% 25.00% 41.70% 86 77 850万円
福島2000m 8-5-4-28/45 17.80% 28.90% 37.80% 220 128 369万円
福島準OP以上 2-1-1-5/9 22.20% 33.30% 44.40% 115 86 1022万円

余程の存在が登場、川須栄彦が福島で再び躍動か

今回の福島民報杯には、津村明秀騎手や柴田大知騎手を上回るほどに、勝負強さを誇る騎手が登場します。

クラスが上がっても平気な福島巧者、川須栄彦騎手です。なんと1走あたり賞金が1600万円と、破壊力は天下一品です。

馬の力と厩舎でそこまで過剰な人気にはならない分、マークが薄くなる為に思い描いているレースを出来る可能性に賭けてみたいと思います。

上位は以上の3名が形成、そこから勝利騎手が出ると思います。

川須栄彦 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値 1走当賞金
小回り2000m 15-8-7-145/175 8.60% 13.10% 17.10% 45 39 132万円
準OP以上 2-0-1-15/18 11.10% 11.10% 16.70% 71 44 483万円
福島2000m 3-1-1-22/27 11.10% 14.80% 18.50% 65 45 351万円
福島準OP以上 2-0-0-3/5 40.00% 40.00% 40.00% 258 90 1600万円

福島民報杯はこの様に評価しました

***(3つ星評価)

川須栄彦騎手

騎乗馬:⑭ミュゼゴースト

比較的ペースが流れた方が成績が良く、オープンでも十分にやれるところは前走で示した。ラジオNIKKEI3歳Sでアンビシャスの2着になった福島で、福島巧者とのタッグで更なる前進を期待。

**(2つ星評価)

柴田大知騎手

騎乗馬:⑫マイネルフロスト

ハンデ重賞の前走は度外視して良いが、小回り競馬が積極的なプラスにならない点が引っ掛かる。騎手の実績からしても軽視は禁物ではあるものの、案外脆い面が同居しているので過信しない。

————–

津村明秀騎手

騎乗馬:⑬シベリアンスパーブ

スロー気味のレースで持ち味が通じないここ数戦も、何とか上位と差の無い所で踏ん張っている。力はまだ衰えきっていないし、この舞台で活躍する騎手を背に出来るなら見直したい。

*(1つ星評価)

岩田康誠騎手

騎乗馬:④マテンロウボス

馬の力はおそらく1・2位のはずだし、騎手が邪魔するのかアシストするのかだけが気掛かり。まだまだステッキワークだけで勝とうとしている為、評価は下げざるを得ない。

————-

北村友一騎手

騎乗馬:③シャイニープリンス

小倉での実績を考えれば福島でも同じように通じる可能性はあるだけに、ここらで一発狙ってくるかもしれません。別定戦で苦しいとは思いますが、気楽な立場で突っ込んでくる事を警戒しておきます。

————–

加藤祥太騎手

騎乗馬:⑦ダノンジェラート

当初横山典弘騎手を配するぐらいだったので、全く勝負気配が無いとは思えないレースチョイスのはず。乗り替わりがこの騎手なら狙ってみたいと思わせる隠れ小回り巧者。

以上、福島民報杯の予想でした。

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春雷ステークスの予想

春雷ステークスを過ぎると1カ月ほど、オープン特別の1200mが無くなる為に「無理してでも使うぞって言う組」が今年も続出。

今年は見事に関西馬が11頭も押し寄せてしまいました。

休ませるとか立て直すと言うよりも、使っておきたいと言うリスクを取るんですね。

それはそれで良いか。当面の資金が欲しいと言うオーナーさんも居るでしょうし。

そんな中で前走の復帰初戦を勝った、エイシンスパルタンが登場。

1400mでこそ活躍してきた馬が、中山の坂と1200mの距離をどうこなすでしょうか。

例年に無くせめぎ合いの激しいレースが予想されます。

春雷ステークスは、このように評価しました。

***(3つ星評価)

北村宏司騎手

騎乗馬:⑭ショウナンアチーヴ

昨年の9月末以来のレースになるので不安要素も盛りだくさんだが、復帰して以降ペースを上げつつある鞍上に復帰祝い替わりのはずで、かなり良い勝負になると踏んでの依頼ではないかと判断。

**(2つ星評価)

二本柳壮騎手

騎乗馬:⑫シンデレラボーイ

別定のオープンでは苦しいかも知れないが、昇級しても期待したくなるようなタフなコースでの勝利を評価したい。昨年に比べて複勝率こそ伸びないが勝率や連対率は高水準で、一発狙って欲しい。

————–

柴山雄一騎手

騎乗馬:⑧アースソニック

馬の実力を考えれば前売りで人気になっていないのがおかしいレベル。鞍上も昨年の様に準OP以上のクラスを、根こそぎ手にする様な勢いが戻りつつあり警戒しておきたい。

*(1つ星評価)

柴田善臣騎手

騎乗馬:⑨ワキノブレイブ

突如お願いされたのか、それとも居るから乗る事になったのか。前者なら勝負気配、後輩だったら諦めます。だって善臣センセイだもの。

————

國分優作騎手

騎乗馬:⑬サカジロロイヤル

前に行ける場合は成長の跡を見せてくれる國分優作騎手、昨年の勝ち馬とのコンビで不気味な雰囲気を醸し出してくれています。問題は多少メンバーが骨っぽくなる事と8歳と言う年齢でしょうか。ベストを尽くしてどれだけ通用するか。

————–

嘉藤貴行騎手

騎乗馬:②ゴールドペガサス

内側に入ったのならばインを突いて浮上するきっかけも掴めるかもしれないので、ペースがそこまで速くならない展開を含めて警戒はしておきたい。

以上、春雷ステークスの予想でした。

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桜花賞 2016 の予想

考えれば考えるほど、ドツボにハマりそうなレースですね。

人気馬同士じゃオッズが付かないから粗探し→なんとか粗を探して馬券戦略を組み立てたら相手が人気馬で・・・あらら?

そんな1週間でした。中間の見解は「ルメール騎手で堅いでしょう」とは思っています。

強いて粗探しをすると・・・

  • 前半で引っ掛かる恐れがある(競りかけられた場合は特に)
  • 前走は追い風で前有利の展開、タイム通りに評価出来ないほど高速馬場

と言うところです。競りかけられるだけのスピードがある馬は居ませんし、やはり1頭だけ後続を離した逃げになるでしょうか。

相手選びの一戦と言う事で予想をする事にしました。

桜花賞は、このように評価しました。

***(3つ星評価)

C.ルメール騎手

騎乗馬:⑤メジャーエンブレム

自滅をしなければタイトルはすぐそこ、フェブラリーSも高松宮記念も悔しい思いをしている鞍上が乾坤一擲の逃げを打つ。

**(2つ星評価)

池添謙一騎手

騎乗馬:⑫シンハライト

本当はスローペースでこその馬なのでオークスの方が勝負気配があるはずだが、距離適性で言えばこの距離はベストと言える。騎手の牝馬重賞の成績も上位で侮りがたい。

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武豊騎手

騎乗馬:⑩レッドアヴァンセ

直前に厳しい調教をしてきただけに、東京RH名物の若い内に稼げるだけ稼ぐと言う方針か。兄弟は全て重賞馬と言う良血がタフなレースと鞍上の柔らかいタッチで開花すれば。

*(1つ星評価)

M.デムーロ騎手

騎乗馬:⑬ジュエラー

終いの脚は凄いけど器用さが無くて加速が鈍いのが難点。そう言う馬を数多く動かしてきたM.デムーロ騎手と言えど手を焼くはずだが、紛れる展開では流石にマークしておきたい。

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松岡正海騎手

騎乗馬:⑯ウインファビラス

時計が速くないと厳しいのでここは目一杯仕上げてきた可能性が高い、騎手のデータだけを見るといくらかやれる条件なので、もう少し良いところを見せておきたい。

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三浦皇成騎手

騎乗馬:②ブランボヌール

前が早くなる展開を待っているクチの馬で、牝馬重賞での成績が牡馬をリードするこの騎手なら前に行って粘り込むことで後続に先着する可能性がある、そこに賭けたい。

以上、桜花賞の予想でした。

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買い目につきましては、当ブログのメールマガジンでお知らせしております。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

それでは皆さま、ごきげんよう。

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予想

Posted by 多幸


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