【桜花賞 2016 データ】ルメールを信頼して良いのか?

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皆さまごきげんよう、多幸です。

重賞レースの注目ジョッキーにスポットを当てて検証してみます。

今回は、桜花賞でメジャーエンブレムに騎乗予定のC.ルメール騎手です。

昨年以降最も多く牝馬重賞を勝っている

昨年の3月から通年免許によって年間通して活躍するようになったC.ルメール騎手。様々なレースで持ち前のテクニックを存分に発揮してくれていますが、何より強調したいのは牝馬重賞での成績。

今年の4月3日終了時点で、なんとM.デムーロ騎手や岩田康成騎手・戸崎圭太、池添謙一騎手など牝馬に乗って重賞を多く勝っている騎手を抑えて、牝馬での重賞勝利数が6勝と最多なのです。

連対率こそM.デムーロ騎手に譲りはしますが、勝率や複勝率は堂々のトップです。

1走あたりの賞金額も、GI勝ちが阪神ジュベナイルフィリーズのみでしたので、池添謙一騎手に水をあけられていますがそれでも非常に優秀なのが良く分かります。

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値 1走当賞金
1 ルメール 6-2-3-9/20 30.00% 40.00% 55.00% 358 161 2079万円
2 M.デム 4-4-1-10/19 21.10% 42.10% 47.40% 412 148 1766万円
3 岩田康誠 4-3-4-25/36 11.10% 19.40% 30.60% 64 56 1090万円
4 戸崎圭太 4-3-1-18/26 15.40% 26.90% 30.80% 165 118 1393万円
5 池添謙一 3-1-4-13/21 14.30% 19.00% 38.10% 106 202 2629万円

M.デムーロ騎手と違って芝の成績が抜群に良い

C.ルメール騎手は芝の重賞で全6勝を上げていますが、2位に付けるM.デムーロ騎手はダートでの勝利(2015年チャンピオンカップ)がありますので、実質3勝止まり。

過去の実績だけでGIが即通用する訳ではありませんが、

ミッキークイーンでGIを2勝している浜中俊騎手

ストレイトガールでGIを2勝している戸崎圭太騎手

これらの騎手を抑えてのトップですし、浜中俊騎手が戦線に居ませんので、かなり期待して良いはずです。

むしろ、逆らうのが危険なぐらいの実績を上げているのですから、素直に信頼したいと思います。

穴馬でも人気馬でもOK

C.ルメール騎手の特徴として、回収率が優秀である事も挙げられます。

超大穴と言うのは流石にありませんが、1番人気の馬だけではなくしっかりと単勝回収率を残しているのも、信頼したくなる要素と言えます。

レース名 馬名S 単勝配当
クイーンG3 メジャーエンブレム 130
阪神ジュG1 メジャーエンブレム 250
ファンタG3 キャンディバローズ 1170
府中牝馬G2 ノボリディアーナ 3200
ローズSG2 タッチングスピーチ 1220
産経大阪G2 ラキシス 1200

唯一の盲点があるとすれば、前走のタイム

GIだけに限定すれば掲示板に乗らない事や複勝圏内止まりと言う点だけをピックアップして「ルメールは危険だ」と言う事も不可能ではありません。

ですが、前半3ハロンに十分すぎる威力を備えた先行力があるので、ほんの僅かな出遅れでも先手を取りきれる力が持ち味です。

まさかこんな馬を強引に前半で抑えて差そうとする程、C.ルメール騎手もアホでは無いでしょう。なおかつ上がリの3ハロンも上位3位前後でまとめられる脚がある為、今回は実績がある馬が人気に応えると考えるのが自然でしょう。

唯一の心配事は前走、東京のマイル戦を1分32秒5と言う優秀なタイムで走破した事です。

反動なのか燃え尽き症候群なのか、理由は解かりません。しかし、1分32秒5以下で走破した過去の重賞ウイナーも、その後突如勝てなかったりガクッと成績を落とす事がありました。

今回のメジャーエンブレムもその領域に踏み込んでしまったのだけが気がかりですが、ここ1年ではモーリスもストレイトガールもその後GIを勝利しているのですし、馬場が今まで以上に良くなったと言う点も考えられます。

馬場が高速化している一連の流れのようですし、気にする必要は無いのかもしれません。

以上、桜花賞のデータ特集「牝馬重賞はルメールを信頼して良いのか?」でした。

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データ

Posted by 多幸


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