【川崎記念 2017 予想】大野拓弥の持ち味は生かせるのか?

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こちらのページは、騎手から予想する「 川崎記念 2017」の予想記事です。

騎手データを交えた予想および見解をお伝えします。あらゆる角度から、どう扱い判断するのかデータから分析・検証してみます。

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皆さまごきげんよう、多幸です。

「騎手で買う」を馬券の収支に繋げられるか・・・を考えるブログより

2017年2月1日分の予想を公開します。

こちらの記事では
川崎記念(川崎11R 発走予定時刻16:10)
についての予想および見解をお伝えします。

※レース後、追記しております。

相性は決して悪くないが、典型的な他力本願

大野拓弥騎手、30歳

JRAのGIはスノードラゴンでスプリンターズステークスを、そしてサウンドトゥルーでチャンピオンズカップを制覇。

美浦の中堅クラスでは、比較的まだ安定して上位に喰い込んでいる部類と言えます。

上手いかどうかで判断すると、上手いと言う部類に入れるレースはまだ少ないのが正直なところ。

しかし、レースの展開を読んで指示通りに作戦を敢行した時は、なかなか強いところを見せています。

良く言えば「出された指示にはしっかりと応えよう」とはしてくれます。

悪く言おうとすれば、自分の意思で勝ちに行こうとしても、あまり上手く行かない事が多いです。

そんな大野拓弥騎手は、ダートの重賞ではかなり極端な戦法を取ることがあります。

逃げ馬の直後から抜け出すか、
中団から差しきるか、
ド派手な追い込みを決めるか。

自分で勝負を決めに行くよりは、他の馬を展開のワナに嵌めて、

勝利を掻っ攫うのが特徴とも言えます。

このあたりを少し確認しておきましょう。

逃げ馬の直後から抜け出すか、
ケースとしては、インカンテーションで制した2013年のレパードステークス(JRA・新潟)。

上がりの脚が使えるのに前に行き、早い上がりの脚で後続を完封するのが特徴。

むしろ、これが大野拓弥騎手が理想とする競馬とも言えそうです。

でも、最初からは逃げない。

これはペース配分が大野拓弥騎手の感覚では、まだキッチリ出来ていないのかもしれません。

どれほどのペースで先行しているのか、余力がどれだけ残っているのか。

手応えほど伸びなかったり、持ち堪えるだけの技術がまだこれからと言うのもあるでしょうが、

そんなには理解しきっていないと見受けられるシーンもあるほどです。

それ程、重賞で他の馬や騎手に惑わされてしまっているのは、否定できない事実だと考えて良いでしょう。

(下級条件戦ではちゃんと解かっているだろうと考えられる騎乗も、散見できます)

ホワイトフーガで圧勝した2015年の関東オークス(NRA・川崎)も代表例。

スタートして約半周は中団より前に位置。

正面のスタンド前で先頭を窺うと、残り1週は後続を離す一方。

このレースに関して言えば、あまりにもダート適性が違いすぎていたと言うしかないのですが、

ラスト1000mのラップタイムは 14.4- 13.0- 13.4- 13.9- 13.1

これで大差勝ちなので、相手にとっては不得意な条件だったのも大きく作用しています。

・・・そして、結果としては不発に終わりましたが、

サウンドトゥルーが昨年末の東京大賞典で先行集団に何とか取り付いて、早め早めの競馬をしたケースが挙げられます。

同馬の場合は、2015年の日本テレビ杯(NRA・船橋)で重賞初勝利を挙げた時も、

3番手まで追い上げて抜け出したので、このケースと言っても良いでしょう。

他の馬の戦法によっては、致し方なく前に付けることも考えられます。

しかし、本来なら後続を突き放せるだけの馬でこそ、大野拓弥騎手は取る戦法と言えそうです。

中団から差しきるか、
これはインカンテーションが2014年にみやこステークス(JRA・京都)を制した時や、

ホワイトフーガで2015年のJBCレディスクラシック(NRA・大井)を制したときの戦法です。

サウンドトゥルーが2015年の東京大賞典(NRA・大井)を制したり、昨年の川崎記念で惜しくも2着に敗れたときもこれに該当するでしょう。

余力がしっかりと残っているので、あとは直線で交わすだけ。

これが確実に前を捉える手応えもあるので、責任ある仕事をする点では確かに判り易いでしょう。

でも、やはり前を走る馬がいっぱいいっぱいにならないと通用しない戦法なので、

どうしても他力本願なのは否定できません。

そう言う騎手が居ても全く問題はありませんが、やはり相手と自身の騎乗馬との力関係を見誤らないからこそ、取れる戦法だとも言えます。

昨年のJBCクラシック(NRA・川崎)でサウンドトゥルーは3着に敗れましたが、先行してしっかり末脚もまとめられる馬が相手では、

せめて馬券に絡むのが精一杯になってしまうリスクはあります。

ド派手な追い込みを決めるか。

これはサウンドトゥルーのチャンピオンズカップ(JRA・中京)が代表例。

2年連続で逃げ馬が壊滅する(昨年はアスカノロマンが粘りましたが)ようなハイペースだと、

腹を決めてポジションが悪くなろうと自分のペースを守って脚を溜めに行きます。

ペース配分がヘタクソって訳ではないんでしょう。

事実、ハイペースかどうかは俯瞰してみれば解かるのですからね。

しかしこの戦法は、JRAでも直線の長い競馬場でこそ活きてくるので、

どちらかと言えば先行馬に2度の坂越えが容赦なく効いてくる、中京競馬場向きと言えそうです。

スパートする位置が他のコースとは明らかに違う

川崎競馬場は直線こそ約300mありますが、コーナー半径がかなりきつめに設計されています。

とても小さな競馬場を1週半して2100mのレースをするのですが、大野拓弥騎手にとっては過去10年で4戦して

【1-1-2-0/4】で複勝率は100%の相性を誇っています。

決して苦手にはしていないコースですが、なにせ3コーナーと4コーナーではあまりスピードが出せないので、

勝負するタイミングが早まり、2週目の向正面からスパートすることもしばしばあります。

最後の直線だけで何とかしたい大野拓弥騎手にとっては、

現状やや苦手にしているコーナリングテクニックで、他の馬に差を付けられやすいコースとも言えます。

そこで考えておきたいのが、今年の川崎記念の位置取りです。

逃げ→考えられない

先行→他の馬の出方次第では押し上げられて・・・はある。でも可能性はかなり低い。

差し→本来はココ。9割5分以上は中団からの競馬になるはず。

追込→直線短くて何度も涙を呑んでいるのに、まさか。

脚を溜めてナンボの馬なので、おそらく中団からの競馬になるでしょう。

問題は、サウンドトゥルーが競馬場によって得意不得意がはっきり出ている点。

騎乗馬はどちらかと言えばタイムが早く出る競馬場で、先行馬が余力を残さず飛ばしてくれた場合に成績を残しています。

今回の川崎競馬場は・・・と言うと、どちらかと言えばタイムは遅く

先行馬が余力を残さず飛ばしてくれるかどうかも怪しい(何せコーナーでスピードが出ない)

これはかなり大きな問題です。

大野拓弥騎手の持ち味がフルに発揮されたとしても、競馬場の形態が特殊なのは影響がデカすぎます。

一縷の望みを賭けるとしたら、昨年の川崎記念は最後の直線でラスト1ハロンを12.0で駆け抜けたこと。

これでまとめて最後交わせるかどうかでしょうか。

他の騎手はどう出るのか、少し考えてみます

JRA勢と地方勢ですが、今年も圧倒的にJRA勢が優勢です。

持ちタイムの面でも圧倒的ですし、馬体のパワーも同じか少し上なので、地方勢が存在感を見せ付けられるようなレースではないでしょう。

そうなると残り5頭がどんなレースをしてくるかによって、サウンドトゥルーと大野拓弥騎手の戦法も評価されてくるでしょう。

コスモカナディアン(柴田大知騎手)

まだオープン特別を勝っている訳でも無く、スピードとパワーが少し足りない現状。

鞍上の癖は前に行ったらバテるし、先行したら策もなく終わってしまうので買いづらい。

先週の根岸ステークス同様、見せ場を作れずに終わるのはダート重賞では仕方の無い事。

内を回れる今回は2週目の2コーナーまではプラスでも、そこから突き放されて馬群に沈む可能性がかなり高い。

力の要るダートを(芝ならまだしも)そこまで得意にする騎手でもないので、あまり気にする必要も無いでしょう。※ごめんなさい

ミツバ(横山典弘騎手)

ハイペースで付いていくのが大変になる馬が相手だとわかれば、前に行く。

逆に、ハイペースで付いていける馬が相手なら、果敢に前には行かない。

ただそれだけの事です。

今回は一気の相手強化で、ハイペースに付いていける馬ばかり。

ケイティブレイブよりも先手を取れる力はありますが、逃げたとしてもオーバーペースにしかなりません。※余力が無くなってから良く頑張りましたけどね

オーナーからの強い意向でもない限りは、逃げて馬群に沈む戦法を横山典弘騎手は選択しないはずです。

そして差す競馬も他の馬が条件戦で弱かったから通用したのであって、

差しに撤して勝てるような中央馬を相手するのは今回が初めて。

もしも差してきたとしたら馬群に沈む可能性すらあると言えます。

おそらく2番手・3番手当たりで流れに乗って雪崩れ込む競馬を取ってくるのではないでしょうか。※出足ひと息でしたが、予想通りの展開になりました

馬のパワーは問題なさそうですが、距離は幾分長い印象。

調教を見ていても(もともと動かない馬ではありますが)調子が更に上がって来たと言う印象はありません。

ケイティブレイブ(武豊騎手)

実力としてもJRA勢の中では着実に上位に入ります。

単騎で逃げられそうな展開はプラスですが、問題は砂質が合うのかどうか。

比較的軽い馬場では詰めが甘く、地方で言えば大井や名古屋、JRAの新潟では惜敗しています。

一方時計が掛かりやすい馬場では勝ちきっており、園田や金沢、浦和で勝利して居る事からも川崎はマイナスにならないはずです。

あとは武豊騎手の戦法ですが、このあたりは当ブログの無料メルマガ「キシュランガイド覆面調査」でお話しすることにしましょう。

いずれにしても負けるとしたら直線で交わされる事と判り易いので、そこだけに焦点を絞りたいところです。※やはり直線で交わされてしまうと脆いですね。

オールブラッシュ(C.ルメール騎手)

スピードに関しては文句のつけようが無いので、あとはパワーが足りるかどうか。

それさえあればむしろ、この馬が先手をとっても良いぐらい。

逃げることはあくまでもリズム良く走らせる目的があってこそでしょう。※その通りになりました

それは2008年の東京大賞典で、ヴァーミリアンをカネヒキリで勝ったレースを見てもそうですが、

武豊騎手が騎乗する馬よりも自身が騎乗する馬が、ゴールで先着できるように乗ってくる事を考えています。

二人の勝負はディープインパクト対ハーツクライだったり、昨年末の有馬記念だったりと、

決め打ちした時の騎乗は計算しつくされたものがあります。

4歳の夏以降馬が成長して、力まずに走れるようにはなってきました。

むしろ精神面の脆さを出さないようにするために、今回は前には行くでしょう。

逃げるかどうかは当日のコンディション次第でしょう。左回りはある条件次第で◎。

バスタータイプ(内田博幸騎手)

騎乗馬の状態は急上昇中なので、叩いた上積みは見込めるでしょう。

問題は騎手のほうで、2010年に関東オークスを勝って以降は、馬券になっていません。

4着にはなっているのですが、3着より上の着順に潜り込めず。

つまりもう、6年半ほど川崎の重賞では用無しなのです。※にしても、今回は負けすぎです

騎乗馬も前に行けるだけの足が無いので、馬場適性は文句無しに上位ですが、あくまでも3着までと見るのが妥当でしょう。

左回りが初めてと言う事に加えて、コーナーがキツイのも割引材料に。

経験を積んだ上なら地方交流重賞で、もう少し狙えるようにもなってくるでしょう。

2017年の川崎記念はこのように評価しました。

***(3つ星評価)

C.ルメール騎手

騎乗馬:⑨オールブラッシュ

馬場に対する適性だけがネックだが、スピード能力は十分過ぎるほど足りるので全くパワーが無い訳ではない。左回り+左手前で伸びが違うフォームを3歳時には既に中京で既に見せており、少頭数で内目を回って来られればチャンスは一気に拡大。とにかくリズム良く走れなくなると脆いので、スタートと1週目でどれだけ上手く行くかがカギを握る。

的中報告御礼

メルマガでは馬単2点◎○で、4730円を的中。

**(2つ星評価)

大野拓弥騎手

騎乗馬:⑫サウントトゥルー

直線だけで追い込んでくる脚はあるが、前で粘れる馬が何頭か居る以上は苦しい展開に。実力は間違いなくトップクラスだが、これが川崎2100mで無ければと言う舞台。2週目の向正面からどうやって前との差を詰められるかがカギを握るが、経験値から言えば前を捕まえるには至らないと考えるのが自然。※やはり前を捕まえるには条件が揃いませんでした。

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武豊騎手

騎乗馬:⑧ケイティブレイブ

時計を要する競馬場でも苦にしない騎乗馬だし、2100mなら距離が長くも短くも無いので持ち味は発揮できるはず。やや気難しい面を内包する馬なので、名手の腕を持ってしても勝ちきるかと言われると疑問符が付く。詳しいことはメルマガでお知らせします。

*(1つ星評価)

横山典弘騎手

騎乗馬:⑦ミツバ

あくまでも重賞で通用した実績もないし、相手に恵まれての2連勝なので過大評価は出来ない。持ち味を生かすなら差してナンボではあるが、いかんせん川崎のダートで通用するだけのパワーはあっても、距離がちょっと長いか。

*****************************

内田博幸騎手

騎乗馬:⑪バスタータイプ

叩かれた上積みは見込めるにしても、鞍上のリズムも全然良くないし、騎乗馬の実力も飛び抜けて強くなっている訳ではない。あくまでも紛れが起きれば馬券圏内に滑り込めるかもしれないと言う程度、やや癖のあるタイプなので嵌まればデカイのではあるが、それにしては人気しすぎ。

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以上、川崎記念の予想でした。

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Posted by 多幸


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